【公演レポ】実はアイドルとしてデビューする予定でした! ミュージカル俳優コ・ヨンビントーク&ライブでファンを魅了
Wow!Korea / 2014年11月7日 15時50分
―日本語は話せたんですか?
全然ダメで(笑)四季時代に、朝にバレエやジャズダンスのレッスンをして、ランチ後に13時20分から18時まで(あまりに正確な時間で、会場は爆笑)日本語のレッスンを受けて、宿題が本当に多かったので、宿題をやって、次の日朝7時に劇団に行って、それを3か月頑張りました。
―劇団四季時代を振りかえると、どうですか?
本当に楽しかったです。日本語の勉強もできたし、いい先生からレッスンも受けられたし、韓国でやっていないミュージカルも挑戦することができたし、たまに戻りたいと思うこともあります。
ここで、サプライズで劇団四季時代の友人、同期が客席最前列に座っているとMCから伝えられると、「えーっ!」と、全く知らずに驚き、再会を喜びハグする場面も。その真剣に驚き喜ぶ姿もキュートなコ・ヨンビン。
―素晴らしい環境であった四季を辞めた理由は?
外国人だからやれる役が限られていたので、もっと自分の役を広げたいと思ってちょうどその時、「冬のソナタ」のジュン役のスカウトが来たのでいいチャンスかなと思いました。
四季時代に培った流暢な日本語で行われたコ・ヨンビンの第一部のトークは、ここで終了し、お待ちかねのライブコーナーへ。自身出演作「壁抜け男」より「脱出したデュティユル」、1人芝居で1時間30分28曲歌ったという「ジョージ・M・コーハン」より「Life’s a funny proposition after all」を披露。優しく美しい歌声にファンは酔いしれた。
会場中から拍手が鳴り響く中、続けて第二部のトークコーナーへ。彼のライブのためにわざわざ来日したという美しい歌声を更に引き立たせるピアノ伴奏を奏でた韓国の有名音楽監督ビョン・ヒスク氏について、彼との出会いは「ジョージ・M・コーハン」だという流れから、「ヒスク氏はとても優しそうですが?」と聞かれ、「本当に怖いです(笑)練習するときは人が変わるんです!」と、即答し、飾らない回答に、客席は大爆笑。
続けて、自身の出演作について聞いていくことに。
◎「ジョージ・M・コーハン」
1人で1時間30分芝居をするのはとても難しかったですが、次の作品にいったら、(このことが)いい勉強、力になっていました。
◎「壁抜け男」
(演じた)キャラクターがとても好きで、子供の心をずっと持っている人でしたから、演じていて、とっても楽しかったです。
◎「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」
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