【公演レポ】実はアイドルとしてデビューする予定でした! ミュージカル俳優コ・ヨンビントーク&ライブでファンを魅了
Wow!Korea / 2014年11月7日 15時50分
劇団四季辞めた後に韓国に帰ってから、運よく3~4年間1日も休みがなかったので、身体や精神的にバラバラになっていて、休もうと決めてニューヨークに1年間好きなことをして住んでいたのですが、戻って最初の作品でした。男性2人の友情の話で、本番も毎日泣いたし、お客さんも一つになって感動の物語でした。
(MCがすかさず音楽監督だったヒスク氏について突っ込むと)
やっぱり怖かったです(笑)と素直な回答に再び笑いを誘った。ここでジャケットを脱いで、セクシーなベスト姿になったコ・ヨンビンから「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」より美しい曲「Butterfly」のプレゼントが贈られた。高い歌唱力でしっとりと歌い上げると、ファンのハートは奪われた。大盛り上がりの中、再び出演作品の質問へと続く。
◎「光化門恋歌」
久しぶりに日本に来て演じていたので、四季時代のファンにも会えてうれしかったです。
(MCが、アイドルがたくさん出ていたというイメージですが、と付け加えると)
「東方神起」の誰だっけ…(会場大爆笑、すかさずMCがユノでしょ!と突っ込む)
ユノだ(笑)「東方神起」のコンサートみたいで、ユノが出たら「きゃー!!」という歓声がすごくてセリフが聞こえないくらい(笑)
MC:韓国ミュージカルにアイドルが出ていますが、ぶっちゃけどうですか?
コ・ヨンビン:僕の考えは、お客さんにミュージカルの方法をアピールできるし、有名な人が出ると(お客さんが)来てくれるし、いいと思う。今はアイドルの練習生時代が長いから実力もあるし人気ももっているし、ミュージカル俳優も頑張らないと(笑)
MC:久しぶりの日本はどうでしたか?
コ・ヨンビン:日本は大好きです。日本の食事や街の雰囲気や人の礼儀とか、静かな街もいっぱいあるし日本はゆっくりできる感じがして、その気持ちだから安定して舞台をお見せできたと思います。
MC:私が会った韓国人の中で1番穏やかです!ズバリ、喧嘩は苦手ですか?
コ・ヨンビン:(笑)雰囲気が盛り上がると、じっと下がっちゃう(笑)
◎「風の国」
歴史ドラマなので、印象や雰囲気が一般のミュージカルと全く違うんです。
何もない舞台で歩いたり、戦争したり、無料のパフォーマンスのような作品でした。
◎「プリシラ」
オーストラリア映画が元で、演じたのが性転換者でしたが、頭に残っているのは、女性になるのは本当に大変です(笑)いつも衣装の中に作った胸、おしり、腰を細くして、ヒール履いて2時間踊ったり演技したりしたから、終わった後歩けなくなりました(涙)
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