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【公演レポ】「JYJ」1年7か月ぶりの「一期一会」、史上最強にスペシャルなステージで東京ドームを魅了!

Wow!Korea / 2014年11月22日 11時4分

続いて登場したのは、グレーのジャケットに身を包んだユチョンだった。少し息の混じったハイトーンからハスキーな重低音まで、ありとあらゆる音色で、R&Bテイストのナンバーを披露すると、ファン一人一人の顔を見渡しながら「僕たちのことを今まで待っててくれたんですね。本当にありがとうございます。今回、日本でのステージができて、すごくうれしいし、日本語がちょっと足りないので、皆さん申し訳ないです(笑)。ことし、2014年になって、年末に日本でライブができてすごく感動です。皆さん本当にありがとうございます。Twitterにあげたんですが、僕とジェジュンが行ったラーメン屋もハンパじゃないので、そのラーメン屋もよろしくお願いします(笑)。」とユチョンらしい、ユーモアたっぷりのコメントで会場を笑わせた。また、パフォーマンスの最後で、ユチョンが低い声で「愛してますよ、皆さん」とささやくと、会場からはわれんばかりの黄色い歓声が沸き起こった。

最後は、王子様を連想させるような真っ白な衣装に身を包んだジュンスが登場し、AIの「Story」を披露し、その力強くも、美しい歌声で「1人じゃないから私がキミを守るから」とファンへ語りかけた。われんばかりの歓声の中、「皆さん楽しんでますかっ!(と言いながらHIP-HOPの衣装に着替え始めるジュンス)。この衣装を見たら、次の曲が何か皆さん分かりますか?皆さんここからは!?(「ジュンス~!」)声がまだちょっと小さいかなあ(笑)。ここからは~!?(「ジュンス~!」)わ~お、ありがとうございます(笑)。この力をもらって、次の曲思いっきり歌いますね!皆さん一緒に踊りましょう!準備できてますか?!では、皆さん聞いてください!」というテンションMAXにコメント。強烈なビートとエレクトロ・サウンドのダンスナンバーで、ダンサーとともに一糸乱れぬパワフルなダンスパフォーマンスを披露すると、その才能高さを見せつけた。

「君と僕いつも変わらない愛で」というメッセージとともに、再び3人によるステージがスタート。ホワイトとブラックの衣装に身を包んだ3人が登場し、ユチョン主演の大人気ドラマ「成均館スキャンダル」の主題歌でもある「見つけた」のイントロが流れ出すと、会場からは大きな歓声が沸き起こった。曲の途中で、3人が会場中央に向かって走り出し、アリーナ中央に設置されていたステージが少しずつ会場後方へと移動し始めた。すこしずつ近づいてくる3人の姿に、会場後方のファンは大喜び!そのまま3人は、絶妙な掛け合いでコントのようなトークを繰り広げると、会場を爆笑の渦に包み込んだ。さらには、「SMAP」の人気曲「ライオンハート」を優しく歌い上げると、カラフルなネオンが光り輝くゴンドラに乗ってドームを一周し、思い思いにカラーボールを投げる3人。最後は、ステージに戻り、待ち受けていたダンサーたちとともに軽やかなラインダンスを披露した。

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