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【個別インタビュー】ユンナが語る音楽への思い「これが私の生きる道。これからも夢を歌っていきたい」

Wow!Korea / 2015年7月8日 18時48分

歌手ユンナ

7月25日、東京・赤坂BLITZで、プレミアムライブ「TBS ラジオ PRESENTS 2015 ユンナ プレミアムライブ~ただいま~」を開催し、9月上旬には、5年ぶりのオリジナルミニアルバムをリリースする女性シンガー、ユンナが日本での本格的な活動再開に先駆け、プロモーションのため、来日した。

ユンナは2004年、日本でデビューし、新人らしからぬ歌唱力と流暢な日本語スキル、そしてピアノの弾き語りというパフォーマンスで注目を浴び、2ndシングル「ほうき星」でオリコン上位にランクイン。岩崎良美 の大ヒット曲「タッチ」をカバーし、一躍人気アーティストの座に。2006年に韓国でデビュー後、ヒットを連発し、歌唱力に定評のある実力派アーティストとして高い評価を得ている。

最近では、5月25日にドラマ「Who are you-学校2015」のOST「祈り」をリリースし、5月28日から6月7日までソウル市内で小劇場コンサート「ケ・セラ・セラ」を開催するなど、大活躍しているユンナが、久しぶりの日本での活動を前に、ライブやファンへの思いをはじめ、近況、愛犬との日常まで、すべて日本語で語ってくれた。

―お仕事での来日は、昨年9月の「People」発売記念インストアイベント以来だと思いますが、まずはこの間の韓国での活動の近況から教えてください。

350人ぐらい入るちっちゃい劇場で、8公演のコンサート「ケ・セラ・セラ」をやらせてもらったんですけど、それがすごく楽しかったですね。前は、(小劇場ライブは)怖かったんですよ。大劇場のほうが、お客さんの顔がじゃがいもみたいに見えるし(笑)、顔がはっきり見えないほうが楽だったんですけど、今は、“お客さんが歌を聴いているとき、こういう顔をしてるんだ”とか“こういう目つきをしてるんだ”っていうのが分かるから、心を通わせ合える心地良さがいいなって思いましたね。この仕事っていいなと思ったし。

―日本からもファンが見に行ったみたいですが、すぐ分かりました?

分かりました。客席は350人だから、もう顔が丸見えなんですよ(笑)。だから、馴染みの顔が見えて、“あっ、来てる来てる”って。韓国語とか、勉強されているのかもしれないけれど、十分には分からないじゃないですか。曲を聴くために、ここまで来てくれたっていうのがすごくありがたくて。早く日本で活動を再開しないとなって思いましたね。

―ライブの他にも、ドラマ「Who are you-学校2015」のOSTへの参加もありましたね。

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