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【個別インタビュー】ユンナが語る音楽への思い「これが私の生きる道。これからも夢を歌っていきたい」

Wow!Korea / 2015年7月8日 18時48分

―ギャグを取り入れようとか考えているんですか?

最近、日本で流行っているギャグはなんだろうって思って、昨日ずっとホテルでテレビを見ていたんですけど、やっぱり私にはちょっと分かりづらくて。お笑いは難しいですね。

―今、ライブに向けて、具体的に準備していることはありますか?

歌の練習はずっと続けています。久々だから、歌詞なんかも、本当にかすかに覚えている感じなんですよ。あと昔の曲なんて、メロディーすら覚えていなかったりするんですよね。だから、自分の曲なんですけど、それを勉強しなくちゃいけなくて、詩を覚えたり、メロディーを覚えたりしていますね。

―でも一度歌っている曲だから、すぐに感覚が蘇ってきたりしませんか?

ちょっと蘇るけど、確実には蘇らないっていうところにいます(笑)。あと、今年27歳になったんですけど、昔の曲を聴くと、歌詞がぜんぜん違って伝わってくるんですよ。これって不思議だなって。あのときは、ぜんぜん意味が分かっていなかったんだっていうことに気が付いて、それがまたちょっと不思議な感覚でもありますね。

―ライブでは、9月に発売されるミニアルバムの収録曲も初披露するということですが、どんな曲になるんでしょうか?

ちょっと季節感のある曲もあるし、ラブソングもあるし、元気付けるような曲もあるし。やっぱり、夢を歌っていきたいなっていう思いがあるんで、この間、歌詞を仕上げたんですけど、全部自分で書いているので、その思いが伝わるといいなって思っています。

―日本語で歌詞を書く作業ってどうでしたか?

難しいんですよ! スマホでずっと辞書を見て(笑)。これで合っているのかなって。日本の友達にも「これおかしくない?」とか「この行はヘンじゃない?」とか聞いたりして、何回も直して。

―どういうときに作詞はされるんですか?

書かなきゃいけないときですね(笑)。もう出さなきゃいけないっていう限界まで追い込まれてから、やるタイプです。

―普段から思いついた歌詞を書き留めたりとかは。

そういうこともするんですけど、まとめるのが一番難しいんですよ。モチーフとか、こういうことを言いたいっていうのはたくさんあって、書き留めてあるんですけど、それを詩にして、一つのストーリーにするのが難しくて。迫られないと、まとめられないんですよね。

―でも迫られて、作業を始めると、早いほうなんですか?

早いです。まだ27だからかもしれないですけど(笑)。スピードはあると思います。

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