【イベントレポ】ヒョンシク(ZE:A)、歌にダンスに演技にトークも…日本初ソロファンミでマルチな魅力を全開
Wow!Korea / 2015年10月15日 22時55分
アイドルグループ「ZE:A」のメンバーで、歌手としてはもちろん、バラエティーやドラマでもその魅力をますます発揮しているパク・ヒョンシクの日本での初ソロファンミーティングが10月12日(月祝)に日本教育会館一ツ橋ホールで開催された。
ドラマ「家族なのにどうして」、「上流社会」といったヒット作に続けて出演し、高い注目を集める今まさに旬の俳優となったヒョンシク(ZE:A)。
参加が発表された人気のバラエティー番組「三食ごはん-漁村編2」への関心も高まる中、ドラマ「上流社会」のKNTVでの日本放送決定を記念し、「ZE:A」のメンバーとしてはシワンに続いての日本単独ファンミーティング開催となった。
開催が発表された時から多くの関心が寄せられた今回のファンミーティング。日本のファンはもちろん韓国や台湾からも集まった。
オープニングはドラマ「上流社会」のOSTより、「You’re my love」を披露。「歌手としてOSTを歌いたい気持ちがあったが、今までその機会がなかった」というヒョンシクは、このドラマでOSTを歌うことができとてもうれしかったという。さわやかなメロディーは彼の甘い歌声にぴったりで、ドラマのシーンをどんな風に彩っているのかも気になる。
「ヒョンシクです!お会いできてうれしいです!歌もイベントコーナーもたくさん準備しました。今日は楽しい時間になりそうです。期待してください」とあいさつ。
この日のファッションは、ネイビーのタイトなストライプスーツに前髪をあげたスマートな“上流社会”スタイル。バラエティー番組出演などの経験を通し、自分のルックスにも自信を持てるようになったと明かした。
続いてのトークコーナーでは、出演ドラマをダイジェスト映像で振り返りながら、俳優としてのヒョンシクにクローズアップ。
2012年にドラマ「愛の贈りもの」で俳優デビューを果たしたヒョンシク。初めて演技をした時はどんな気持ちだったかと聞かれると、「とても緊張したので、正直演技をすることが楽しいとは思えなかったけど、だんだんと経験をつんで、色々なことを学んでこられたと思います」と振り返る。
今では「演技はとても楽しいです」とし「悪役もやってみたい。色々なキャラクターを演じたい」という意欲も熱く語ってくれた。これまでに出演してきた作品の撮影当時のエピソードを語る時は、身振り手振りを交えてシーンを再現する場面もあり、自身が演じた役への愛着をみせた。
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