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【個別インタビュー】ソン・シギョン、独自の音楽論・バラエティー論・恋愛論をホンネで語る!

Wow!Korea / 2015年12月12日 11時6分

―デビューしてから「バラードの貴公子」の愛称で親しまれていますが、このニックネームは気に入っていますか?

この質問よくされるんですが(笑)。しっくりこないです。だって、“ライター業界のプリンセス”とか言われたらどうですか?

―…恥ずかしいですね(笑)。

僕も同じです。うちの父は皇帝でもないのに(笑)。恥ずかしいです。

―日本での活動が10年となりますが、このタイミングで日本語を本格的に勉強し始めた大きな理由は何ですか?

ユニバーサルミュージックと契約をしたからです(笑)。それがいい口実、いいきっかけになったと思います。今まで、やらなきゃ、やらなきゃと思いながらも、結局忙しくて勉強できず、日本に来るたびに、ファンから「サランへヨ」と言われても、それに答えられなくて申し訳なく思っていたんです。今回、契約をしたので、僕にも責任があるじゃないですか。スタッフに迷惑をかけてはいけないし、応援してくれているファンの皆さんの期待にも応えたいし。何かしたいと思って、日本語の勉強を始めました。今のところ15回ぐらいレッスンしましたね。

―どのくらいのレベルを目指しているんですか?

インタビューができたらいいですね。でも、できそうです、来年には(笑)。日本人のように話せなくても、聞き取りができて、日本語で笑わせることができたら。

―日本語でインタビューできる日を楽しみにしています!

頑張ります!

―記者会見では、日本人女性と恋もしてみたいと話していましたが。

僕、そんなこと言いましたっけ?(笑)

―ハイ、はっきり覚えていますよ!理想の女性のタイプを教えてください。

理想のタイプは…、話が複雑になりますけど、大丈夫ですか?

―大丈夫です、聞きます(笑)。

すごく抜けているように見えるんだけれど、実は賢くて。賢そうに見えるんだけど、実は抜けていて。そういう二面性のある人が好きです。

―ギャップということですか?

意外性ですね。ま、一番大事なのは、話が合うことです。というか、「理想のタイプは?」という質問って、無意味な質問だと思うんですよ。理想のタイプを挙げていったら、きりがないと思いませんか?だって、生涯で好きになる人って一人だけですか?

―いいえ、そんなことはないですね。

ですよね?だから、自分とは合わない、付き合いたくない、という人を言うほうがいいと思うんですよね。僕は自分にコンプレックスがあったり、言葉を雑に話す人とは付き合わないです。そういう人とは話が合わないし。あと、一番理解できないのが、恋人同士でケンカをするとき、悪口を言い合うこと。ののしり合ったりするカップルっているじゃないですか。だったら、付き合わなきゃいいのに、と思いますね。

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