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【イベントレポ】ソンモfrom「超新星」、2ndミニアルバムは「僕たちに一番必要な言葉が込められている」

Wow!Korea / 2016年2月4日 18時53分

ここでファンと共に「Hello&Goodbye」のPVを鑑賞することに。大画面の映像に照れながら鑑賞するソンモだったが、そのメロディと切ない歌詞に会場からはすすり泣く声も。しんみりしそうになった会場に、ソンモの歌う「still love you」が主題歌として使われた東海テレビ・フジテレビ系“昼ドラ”「別れたら好きな人」に主演したお笑いコンビ「ピース」の綾部祐二からのサプライズメッセージ映像が流れると、会場は一転、笑いに包まれた。

台本にもなかったサプライズに喜ぶソンモは、福岡でのラジオ収録時に他番組でロケ中の綾部が急に来たことに驚いたというエピソードを明かし、「綾部さんが応援をしに来てくださってありがたかったし、ドラマのときも優しくて。日本の監督さんが僕のことをあまり知らなくてセリフもなかったんだけど、綾部さんが『(日本語)できるじゃん!ちょっと増やしてもいいんじゃない』と言ってくれて」と感謝を伝えた。

最後にファンに向けて「今朝、『超新星』のカカオトークでメンバーたちがタワレコのチャートを見て『ソンモおめでとう』と言ってくれて、すごく喜んでくれました」と話すと、「順位に関係なく、皆さんがいい音楽で気分が良くなって、元気になればいいなと思います。ぜひ1曲ずつ全部聴いてみてください」とメッセージを伝えると、ファンもソンモに温かい拍手と声援を送った。

マスコミによるフォトセッションでは詰めかけた多くの報道陣のカメラに笑顔を向け、カメラマンの目線の要求に、ファンも乗じて「目線ください!」と口々に呼びかけるなど会場は和やかなムードに。ファンをバックにした撮影でもソンモは優しい笑顔を覗かせた。

囲み取材では、今回のアルバムについて内容も雰囲気も気持ちも「ファンの皆さんにプレゼントしたい作品になった」と語った。気になるチャートについては、「前作『Tiramisu love』以上の結果はないと思う」としながらも、「今回はチャートを気にせずに、皆さんとこのアルバムとプロモーションを楽しめればうれしい」と応じた。

また「君と歩く道」は翻訳せずに日記のようにファンとのことを思い出しながら日本語で書くことができたとした一方、一旦韓国語で書いた「Wake up」は「同じ意味で使いたいけど文字数(日本語と韓国語の)が合わなくて、他の言葉で表現したりするのが難しかった」と作詞の難しさを語った。お気に入りは「夢でまた染まってしまう」という歌詞だという。「辞書で見つけたんですが、その言葉が魅力的だと思いました」と言葉への思い入れも熱く伝えたソンモ。

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