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【個別インタビュー】コヌ(MYNAME)、ソロデビュー作は完全セルフ・プロデュース! 「歌手として曲で自分を表現したい」

Wow!Korea / 2016年2月8日 22時27分

曲によって違いますけど、いいメロディーが浮かんだら、メロディーから作り始めます。メロディーを決めてから、そこに歌詞を乗せていくほうが、作りやすいです。逆に、歌詞を決めてからメロディーを作るのは難しいので、僕の場合は、メロディー先行で曲作りをすることが多いです。

―今回のアルバムはどうですか?

リード曲の「I AM 27」は、歌詞が先に浮かんだので、歌詞ができてから、メロディーを作って。それ以外の曲はメロディーから作りました。

―歌詞はどういうときに考えるんですか?

コンセプトが決まったら考えますけど(笑)。自分の経験とか、もし他の人だったらどう考えるかとか、いろいろ考えて、思い浮かんだフレーズを携帯電話に打ち込んだり、ノートに書いたりしますね。でも、やっぱり歌詞を作るのが一番大変です。

―歌詞を作りながら、煮詰まってしまったときは、どうやって気分転換をするんですか?

そういうときはやらないです(笑)。最初は無理にやっていたんですけど、アイディアがなかったらできないですから。だから、一度やめて、自分の趣味、例えばゲームとかをやって、次の日になったら、またやるようにしています。

―今回はスタッフの方から、早く作るよう催促されたりはしなかったですか?

それはなかったですね(笑)。

―リード曲「I AM 27」は未来への心配、不安、新しい自分への期待感を表現した曲ということですが、実際にコヌさんは心配、不安なことがあった場合、どう乗り越えますか?

僕は悩みを他の人に話さないタイプです。もし悩みがあったら、自分1人でちゃんと考えて。あとは、寝てしまって、特に何もしないです(笑)。昔からこういう性格だったので、悩みを他の人に話すのは恥ずかしいですね。

―メンバーにも?

ハイ。だから、この曲を作ったときも、今は大丈夫ですけど、初めてみんなに聴かせたときは、すごく恥ずかしかったです。普段、悩みを話さないタイプだから。

―アルバムのトラック1「I AM XXX ~Intro~」は、ジュンQさんがフィーチャリングに参加されていますね。

イントロとリード曲はダークな雰囲気がある曲だったので、セヨンよりジュンQのほうが、声が低いし、ダークな雰囲気が似合うので、ジュンQにお願いしました。

―コヌさんからお願いしたんですか?

ハイ。(ジュンQは)即決でOKしてくれました。

―セヨンさんは残念がっていませんでしたか?

それはそうですけど、しょうがないです(笑)。曲の雰囲気があるから。

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