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【個別インタビュー】コヌ(MYNAME)、ソロデビュー作は完全セルフ・プロデュース! 「歌手として曲で自分を表現したい」

Wow!Korea / 2016年2月8日 22時27分

―今回のアルバムでメンバーの参加はジュンQさん一人だけですよね。

もちろん他のメンバーにもフィーチャリングをお願いして、曲を作りたかったんですけど、ソロアルバムだから。メンバーがフィーチャリングしたら、雰囲気は違っても、「MYNAME」の曲っぽくなってしまう可能性があったので、今回はジュンQだけになりました。

―プロデューサーとして、曲に関して、ジュンQさんにはどんな指示をされたんですか?

やっぱりダークな曲だから、もっとダークにしてほしいとか。でも、ジュンQも、こうしたらどうかと僕にアドバイスをしてくれました。あまり気に入らなかったので、聞き流しましたけど(笑)。

―アルバムには、「DREAMS COME TRUE」の「何度でも」、絢香の「みんな空の下」のカバーも収録されています。コヌさんはライブでも女性ボーカリストの曲をカバーすることが多いように思いますが、その理由は?

女性のファンの方が多いので。今回のアルバムは、カメラマンさんとかDVDの監督さんとか、スタッフさんも全員女性です。僕が作詞した曲に、日本語の詞をつけてくださった方も女性で。聴く皆さんは女性のほうが多いから、女性目線で作ったほうが、合うんじゃないかと思って、カバー曲も女性アーティストの曲を選びました。

―「何度でも」と「みんな空の下」を選んだのはどうしてですか?

「何度でも」は前から好きでしたけど、「みんな空の下」は今回初めて聴いて、メロディーもいいし、歌詞がめちゃくちゃいいなと思って。自分の好きな曲だけを選んでしまったら、アルバムのコンセプトの意味がなくなってしまうので、今回はコンセプトに合うこの2曲を選びました。でも、2曲ともレコーディングがすごく大変でした。2人とも実力派アーティストじゃないですか。特に、「何度でも」は歌うのが難しい曲で、めちゃくちゃ大変でした。

―「MYNAME」の中では、コヌさんが先陣を切ってソロデビューをすることになりましたが、メンバーは何か言っていましたか?

初めてのソロアルバムだから頑張ってと。僕が成功したら、他のメンバーにつなげることができるし、グループとして初めてのソロ活動になるので、いろんなアドバイスとか応援をしてくれましたね。インスは、「自信のあるジャンルとか曲で構成したらどう?」とか、セヨンは…、なかったんですけど(笑)、チェジンからは「いろんなジャンルの曲を作ったらどう?」とか、いろんなアドバイスがありました。

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