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【個別インタビュー】「N.Flying」、先輩「FTISLAND」&「CNBLUE」から学んだことを生かして突っ走りたい

Wow!Korea / 2016年3月2日 20時18分

ジェヒョン:僕はインディーズ生活を送った半年という期間自体が、いい思い出です。音楽的な変化も遂げたんですが、僕たち4人もいい変化を遂げることができました。今も変化を遂げていますが、そのおかげでメジャーデビューが決まったので、インディーズ時代は僕にとって大切な思い出です。

―変化というのは、具体的にはどんな変化ですか?

ジェヒョン:僕たち4人の距離がグッと縮まって、友情、絆が深まりました。音楽というのは、親しくなればなるほど、いいものが生まれると思っているので、そういう面でいい影響をもたらしたと思います。その間、いろんなことがあったので、メンバー同士でケンカすることもあったし、お互いに泣いたり、笑い合ったりしましたね。

スンヒョプ:(ジェヒョンが)今、「お互いに泣いた」って言いましたけど、ジェヒョンだけが泣いていました(笑)。

ジェヒョン:(必死に)違いますよ、うそです~!

―スンヒョプさんとフンさんはインディーズ時代の思い出というと何ですか?

スンヒョプ:日本でファンが初めてできたということです。レッスン生のときもファンはいましたが、活動をスタートさせてからできたファンは、日本の方が初めてでした。日本で半年活動した後、韓国に戻って活動を始めたので、2年のブランクがあったんですが、その間もずっと応援してくださり、今回の来日も、空港で温かく迎えてくださったので、とても感謝しています。

チャ・フン:僕は初めてのFNCファミリーコンサートが一番思い出に残っています。アーティストとして、日本武道館は特別な場所なので、そこでFNCファミリーと一緒に、ステージに立てたということが意味深かったです。

―日本メジャーデビュー曲「knock knock」はどんな曲ですか?

スンヒョプ:いろいろな意味が込められています。新しい世界に進もうという意味もあるし、男性が気になる女性の関心を引くため、彼女の心の扉をノックする、という意味も込められています。とても楽しい曲です。

―日本語でのレコーディングはいかがでしたか?

スンヒョプ:これまでにも、日本語でのレコーディングはしていますが、いつも「つ」の発音が難しいですね。自分なりに「つ」をしっかり発音しているつもりなんですけど、「つ」が出てくるところでは何度も撮り直しになってしまって…。本当に難しいです。

―他にも、韓国デビュー曲「ギガマッキョ」、クォン・グァンジンさんの自作曲「All in」の日本語バージョンが収録されますね。

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