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【個別インタビュー】「CROSS GENE」、メンバーたちの陰と陽とは?  シンガポールでの珍道中&タイでの楽しい旅エピソードも大公開

Wow!Korea / 2016年7月11日 20時20分

「CROSS GENE」左からキャスパー、セヨン、タクヤ、シン、ヨンソク、サンミン

6月29日(水)に日本1stアルバム「YING YANG(読み:インヤン)」をリリースしたアジアグローバルユニット「CROSS GENE」。本作は、リード曲でもある「YING YANG」、「手紙」の新曲2曲をはじめ、日本テレビ系「シェアハウスの恋人」の挿入歌で、デビューシングル「Shooting Star」、2ndシングル「Future」(フジテレビ系「魁!音楽番付Eight」エンディング・テーマ<2015年1月度>)、テレビ東京系アニメ「デュエルマスターズVSR」のエンディング・テーマとして起用された「Love & Peace」、フジテレビ4夜連続深夜ドラマ「それでも僕は君が好き」の主題歌「sHi-tai!」はもちろん、ライヴでの人気楽曲や、配信のみでリリースされていた楽曲を含む全14曲を収録。

特に、「YING YANG」は、音楽シーンのトレンドになっている“トロピカルハウス”に挑んだ意欲作で、“トロピカルハウス”特有の独特なダンス・グルーヴに、哀愁漂うフレージングをミックスさせたことにより、オリエンタルな色彩を持つ「CROSS GENE」ならではの世界観が完成した。“Ying and Yang”は中国哲学で「陰陽」を意味する言葉。同曲では“男と女”を表現しており、歌詞は甲斐性なしの男が、女に振られ、失って気付く失恋物語。中国語や韓国語が隠されていたり、日本語遊びが妙に情緒的なところも魅力のひとつだ。

2013年に日本デビューした「CROSS GENE」の新たな挑戦と進化を感じる今回の1stアルバムを引っさげ、プロモーションを展開している彼らに、アルバムの聴きどころから、最近の活動などについて、たっぷりと話を聞いた。

「お久しぶりです~。元気でしたか」と笑顔を向けながらインタビュールームに入り、あいさつをしてくれた「CROSS GENE」の6人。愛嬌のある親しみやすい雰囲気はそのままで、特に人懐っこいリーダーのシンは、こちらが「皆さん大人っぽくなりましたね」と声を掛けると、「老けたってことですね(笑)」といたずらっぽく笑い、場を一瞬で明るくしてくれた。そんな和気あいあいとした雰囲気の中、今回は完全に通訳なしで、さまざまな質問に答えてくれた。

―2013年に日本デビューしてから3年を経て、初のオリジナルアルバム「YING YANG」がリリースされましたが、気分はいかがですか?

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