1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【個別インタビュー】「KARA」出身ハン・スンヨン、新たなる始動「歌手も女優も両方私!  独り立ちできた姿を見せたい」

Wow!Korea / 2017年1月18日 20時44分

―楽器などはどうですか?

ギターはときどきやっていますけど、完全な趣味としてやっているんで、人前でやれるレベルじゃないと思いますね。何かきっかけがないと、一生懸命頑張ろうという気持ちにならないから、いまのところは趣味で。もう少し時間ができたら、しっかり準備して、いつかファンの皆さんの前でも披露したいですね。

―恋する女性のことを描いた曲が多いですが、スンヨンさんの恋愛スタイルは?

私は超クールですね。繊細じゃないので、例えば連絡がなくてもあっても大丈夫ですし。私も仕事をしているときは、あんまり連絡したくないんですよ。だから、ちょっと可愛いところが少ないですね(笑)。

―スンヨンさんは女子力が高そうなイメージなんですけど。

ハハハ。料理を作るのは大好きですけど、恋愛はクールになるタイプです。

―片思いについてはどういう考えですか?

私の場合、好きな人ができても、必ず告白しようというタイプじゃないんですよ。だから、片思いは好きですね。そのまま何も進展しなくてもOK。それで終わったら、また他の人に(笑)。

韓国ではお芝居を始めましたけど、ドラマの中でも恋をすることができるし、そういう時間が好きなので、恋はいつもしていたいですね。

―その恋する気持ちが作詞に生かされているというわけですね。

ハイ。本当は私も人生に向かう歌詞とか書きたいんですけど、Sweetuneさんから、「スンヨンちゃんはあんまり苦労して育ったわけじゃないから、まだ早いよ」って言われて。あ~、そうかなって納得しました(笑)。それで、もうちょっと恋愛についての歌詞を書いてみようと思っています。

―ちなみに理想のタイプは?

マネジメント力が高い人。健康管理もそうだし、仕事においても、時間の使い方がちゃんとできている人が好きです。それから、一緒に映画を見に行ったり、カフェに行ったり、スキューバダイビングとか乗馬、運動とかそういう趣味を一緒にできたらもっといいですね。

―外見で好きなタイプというのはありますか?

細かく言ってしまうと、首が長いほうが好きかな(笑)。首が短いと、肩が緊張しているみたいに見えて。だから、全体的に細めの感じ。なぜ首なのか、自分でもよく分からないんですけど、女性でも男性でも、なぜか気に入った人はみんな細めですね。

―新曲を引っさげたリリースイベントがスタートしましたね。

本当に久しぶりですね。やっぱりファンの皆さんがたくさん応援してくださったから、ミニアルバムもできたと思うので、頑張っていきたいと思いますし、今回は私が作詞をした曲がタイトル曲になっていて、これからは、ただの可愛いアイドルのスンヨンじゃなくて、ちゃんと独り立ちができたスンヨンの姿を見せたいですね。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください