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【個別インタビュー】「KARA」出身ハン・スンヨン、新たなる始動「歌手も女優も両方私!  独り立ちできた姿を見せたい」

Wow!Korea / 2017年1月18日 20時44分

―2016年はドラマ「青春時代」に出演し、次回作は独立短編映画「フレーム・イン・ラブ」ですね。映画はどんな作品ですか?

もう撮影を終えたんですが、15分から20分ぐらいの作品で、完全に作られたキャラクターではなくて、私自身のまま、ドキュメンタリータッチに撮っていて、別れのシチュエーションを切り取ったような作品です。

―お芝居は楽しいですか?それとも難しいですか?

楽しいですけど、「青春時代」と「フレーム・イン・ラブ」は、楽しい恋ができていないんですよ。だから、ことしは作品の中で、可愛い恋愛とかもやってみたいですね(笑)

―今後、女優業と歌手業、どのような比重でやっていこうと思っていますか?

やれることをやろうと思っていますね。チャンスがあれば、お芝居をやるし、作品がない間はレコーディングをしたり、日本のファンの皆さんに会ったり、韓国でファンミーティングをやったり。韓国では雑誌のグラビアの仕事もやっているので、暇がないように、そのときにやれることを頑張ってやろうと思っています。

―あまり休みたくはないですか?

むしろ休むと病気になります(笑)。2日以上、家から出ないとアレルギーが出ちゃったりするんで、ずっと仕事をしているほうがいいですね。完全にワーカホリックです(笑)。

―韓国の記事では、女優ハン・スンヨンという表記をよく目にしますが。

韓国では女優、日本では歌手と書かれることが多いですね。韓国では、最近のお仕事がドラマ「青春時代」なので、女優ハン・スンヨンと表記されるのだと思います。今回のミニアルバムに収録されている「覚えてますか?」は韓国でも発表されたんですけど、寄付プロジェクトだったので、韓国でもいつかアルバムを出したいですね。だから、これから「私は女優です」、「私は歌手です」という区別はないです。両方、私だと思います。本当に忙しいですね~(笑)。

―新年が明けましたが、お正月はどのように過ごしましたか?

家にいました。家のワンちゃんがひざの手術を受けたので、お母さんと私で、ずっとお世話をしていました。毎日病院に行って、注射をしてもらったり、まだ歩くのが不自然だから、トイレまで連れて行ったり、えさとか薬をあげたり、大変でした(笑)。

―ワンちゃんのこと以外では、ゆっくりできたんですか?

ハイ、テレビを見ながら。家で見ると楽しいですね。自分が年末年始の番組に出ていたときは、外で歌ったりしていたので、とにかく寒くて。楽しい思い出というよりは、寒かったので、やっぱり暖かい家で見るのはいいなと思いました(笑)。

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