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【個別インタビュー】「Apeace」、新曲「CHANGE my LIFE」でパート争奪戦勃発!? Kの放った一言にメンバーたちが一喜一憂!

Wow!Korea / 2017年3月22日 22時10分

ワンチョル:「これで終わりじゃない」って。

ゴンヒ:「そのときは、パートを期待して」って。

ソンホ:ただ、それがいつかは分からないです(笑)。

ワンチョル:今回、レコーディング当日、急にパートが変わったりしたんで、僕もパートがあったんですけど、自分のパートをとられないかってすごく心配したんです。Kさんがメンバー1人ずつの声を聴いて、それぞれの魅力を挟んでいけるようにって、いろいろ考えてくれて。

スンヒョク:本当にありがたかったです。

―この部分、本当は歌いたかったというパートはありますか?

スンヒョク:ブリッジのところで、3人で歌うところがあるんですけど、ライブとかで、僕がいつもゴンちゃんのパートをとって、勝手に歌ったりしています(笑)。

ゴンヒ:やっともらったパートで、ブリッジの1秒2秒ぐらいのパートなのに、そこをとっちゃうから!だから僕、本番の舞台の上で、表情の管理ができなくて…。

一同:(大爆笑)

ドゥファン:だからといって、もめてはいないんですけど。

ソンホ:2人は気まずくなりました(笑)。

―歌い出しはヨンウクさんですが、大事な部分を任されてどうですか?

ヨンウク:僕を選んだのは正解でした!

一同:ハハハ。

ヨンウク:曲の入りをすごく歌いたかったし、責任感もあったんですよ。曲って、始まりの声を聴いて、この曲いいな、悪いなって判断するから、お兄さんたちと弟たちの力をもらって、本当に真剣に頑張って歌おうって思いました。

ワンチョル:ウクよりは僕のほうがもっとよかったけど…。

ソンホ:いや、ウクのほうが似合ってる!

ジュンシク:僕もウクに1票。

スンヒョク:ヨンウクで正解でした!

―「レコーディングは長い時間をかけて行ったけれど、一人ひとりのクオリティーの高さに改めて感動を覚えた」とKさんも満足のレコーディングだったようですが、エピソードがあれば教えてください。

ドゥファン:Kさんのレコーディングのやり方って、とりあえずみんなの魅力を逃したくないって言って、指名されていないメンバーたちも、いきなり「このパートを歌ってみて」っていうのが多かったんですよ。だから、予定されていた時間よりめちゃくちゃ伸びちゃって。この子もいいな、あの子もいいなっていうのをその場でアレンジして、新しいパートが生まれたり、ということがあったんで、緊張感を持ってレコーディングをしましたね。Kさんってご本人が歌手なので、ブースの中で歌っている僕たちの気持ちを誰よりも分かってくれていたんです。これは発音的に難しい、呼吸的に難しい、っていうところはプロとして優しく、分かりやすく説明してくださったので、緊張していながらも、ものすごくやりやすいレコーディングでした。

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