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【公演レポ】チェジン(MYNAME)&カラム共演の舞台「さよならヨールプッキ」開幕! 注目してほしいのは兄弟が歌うシーン「チェジンが本当に可愛い」

Wow!Korea / 2017年9月6日 23時44分

カラム:僕も残念ながら、そのシーンです(笑)。

チェジン:同じにしないでよ!(笑)

カラム:なんか芝居をやっていないって感じがして。リアルで。

相馬:普通にしゃべっているからね。

カラム:本当にカインとアベルじゃなく、圭祐さんとチェジンの会話的な感じがして、見ていると、自分も知らないうちに表情が温かくなったり、ニコッと笑ったりしているんで、皆さんもたぶん、そうなると思います。

相馬:いいお客さんだ(笑)。ありがとう!

―ご自身のセリフの中で、好きなセリフを教えてください。

チェジン:3個言ってもいいですか?「この卑怯者!」と「力が入らないよ」と「カインは僕がいなくなればいいって思ってるでしょ!」です。

相馬:アベルとケンカするときの一連の流れのセリフは全般的に好きですね。特に、「アベルをうっとうしいって思ったことはあっても、いなくなればいいだなんて思ったことはない」ってセリフは、僕は兄がいるんですけど、兄がカインみたいな兄貴で、兄貴もきっと僕に対して、そういうことを思っていたんだろうなって気もして。チェジンには、うっとうしいって思ったことはないよ。

チェジン:(ニッコリ)そう?

相馬:そのセリフは、実の兄貴のことを思い出して、気持ちが入りますね。

カラム:僕は、アトムが暴走し始まったとき、笑いながら「僕に殺されるのは幸せだと思うよ」と言うシーンは、ギャップっていうか。

相馬:音楽も重なって、いい雰囲気でアトムの可愛さと怖さの対比があるシーンですね。

―チェジンさんは今回セリフの量も多いと思いますが、どうやって覚えたんですか?

チェジン:書きながら。ちょうど「MYNAME」のコンサート練習とも重なってしまい、コンサート練習が終わってから、朝方4時まで台本を読んでいました。めちゃくちゃセリフが多いし、「被害妄想」とか難しくて。

―分からない言葉は誰に教えてもらったんですか?

チェジン:スタッフさんとか、マネジャーさんとか。あと、わざと慣れるように、ファンの皆さんの前で、「この卑怯者!」とか、「しまむら」とか言ってみたり(笑)。

カラム:セヨンから「(チェジンを)頼むね」って言われたんですけど、「自分一人でちゃんとやっているから、やることもないよ」って言ったら、「あいつね、誰かに助けてもらうのが苦手だから、たぶん一人で頑張ると思うんだけど、なんかあったら、とりあえずね」みたいなやり取りがあったんです。でも、僕のほうがお世話になっています。

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