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【個別インタビュー】待望の1stアルバム「Cherry Seeds」発売の「CHERRSEE」、カメレオンのように七変化する姿を見せていきたい

Wow!Korea / 2017年11月6日 21時35分

HIKARU:いろんな経験してるね~。

MIYU:私は、高校受験の前日、福岡でダンスのお仕事があって、明日受験があるのに、終電に間に合わないかもしれない、って危機に迫られたことがあって。結局、新幹線には間に合ったんですけど、新幹線の中で勉強したっていう苦い思い出があります。その間に合わないかもしれない、っていうドキドキ感は今でも忘れられないです。

NENE:すご~い。恐ろしいね。私は、忘れられない思い出っていうと、小学生のとき、何も考えずピュアな気持ちで遊んで、楽しんでいたことですね。今思っても、キュンキュンするぐらいピュアだったなって(笑)。あの頃のああいう時間って、今はほとんどないから、大事だなっていうのをふと思います。

HIKARU:私は、昔大阪のスタジアムで大きなフェスがあって、それに出たくてダンスを始めたんですね。それで、運良くあるアーティストさんのバックダンサーで出ることができて、私的には夢が叶ったと思ったんですけど、本番が終わった後に何か違うなって感じて。私は別にバックダンサーになりたいんじゃなくて、自分が歌って踊りたいんだってことに気付くことができたんです。だから、そのステージに立っていなかったら、私は今ここにいないなって。今思うと、自分の本当の夢に気付かせてもらった、いいタイミングだったなって。あの景色は忘れられないですね。

―きょうも、「Cherry Seeds」通常盤のジャケット写真で着ている衣装を身に着けていますが。

NENE:「Cherry Seeds」って感じがよく出ていて、等身大の「CHERRSEE」らしさも出せている衣装なんじゃないかなと思います。

―もう1つの初回限定盤のジャケット写真は、派手なタンクトップに迷彩カーゴパンツという衣装で、ガールクラッシュのイメージですよね。

NENE:逆にそのカッコいいのがあるからこそ、このピンクの衣装が引き立つんじゃないかなと思うので、けっこう気に入っています。

MIYU:このピンクの衣装は私服に近くて、もう1つのほうが、普段の格好とはかけ離れているので、最初は着こなせるかなと思ったんですけど、新しい自分を発見したっていうか、すごい新鮮な感じでした。だから私は、もう1つのほうが気に入っていますね。

SAYURI:私も。ズボンがすごい下がっていて、ダボッっとなっている服を1度着てみたいなと思っていたので。トップスは女性らしく、ボトムスは男性っぽいフォルムなので、すごい好きです。

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