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【会見レポ】パク・ボゴム、ついに地上波初放送のドラマを最高の笑顔でアピール! ドラマ「雲が描いた月明かり」放送記念来日記者会見登壇

Wow!Korea / 2017年11月17日 20時16分

―妹思いの兄を演じるにあたって意識したことは?

まず、イ・ヨンという人物は誰よりも家族を思う気持ちが強かったと思います。僕がイ・ヨンのことを考えると胸が痛んだ部分は彼を取り巻くすべての人がイ・ヨンを警戒し、引きずりおろそうとする人々に囲まれていたからです。宮廷の中で信じられるのはチャン内官と妹だけで、父と淑儀、弟や妹は守らなければならない存在でした。なので、官僚や家臣には無力な王子と思われていたかもしれません。世間知らずな世子を演じながら、家族を守っていこうとする彼の気持ちを忠実に考えながら演じました。言葉のひと言ひと言にも、一見、冷たく響く言葉の中にも、誰よりも真心が込められていて、温かい心が秘められていることを表現しようと思いました。

最後に、パク・ボゴムは「このドラマをご覧にいただき韓国の美しさや韓国の美しさが込められた宮廷の中の様子を知っていただけたらうれしいです。“月あかり”を見ただけで思い出すような、みなさんにとっても、心に残る温かいドラマになってくれたらうれしいです」とメッセージを届けた。

12月24日、クリスマスイブに開催される日本公式ファンクラブ発足を記念した、1万人規模のファンミーティングについては、「緊張しています。たくさんの皆さんと一緒に過ごせることはうれしいです。クリスマスイブは特別な日ですよね。本来ならば、家族と過ごす日だと思いますが、わざわざ、時間をさいていらしてくださるファンの皆さんには、本当に、本当に、感謝しています。だからこそ、どんなステージにするか、たくさん考えながら準備しているところです。皆さんにも期待していただいて、大切な思い出に残るような、皆さんにとってプレゼントになるような一日になればいいと思っています」と意気込みを示し、今後の日本活動への期待感も高めた。

会見中は終始笑顔で時折ジャスチャーを交えながら、ドラマの見どころや撮影のエピソードまで、語ってくれたパク・ボゴム。また、日本のファンについて話が及ぶと「優しくて温かい、お互いを尊重し、気遣う姿に感動しました」と明かし、フォトタイムではテレビ東京マスコットのバナナ社員ナナナを持ってお茶目なポーズの一幕も。最後まで手を振って、集まった報道陣に最高の笑顔を見せてくれた。記者会見は彼の人柄の良さが感じられる温かく和やかな雰囲気のまま終了した。

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