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【公演レポ】「RAINZ」、ファンと同じように待っていた日本初ショーケース「RAINZ THE FIRST MINI LIVE 2017 ”RAINZ SHOWER” in Japan」開催

Wow!Korea / 2017年12月2日 9時57分

ウォンタクは「みなさん、会いたかったです。愛してる」とファンに気持ちを伝え、ピアノの弾き語りから始めるステージ、デヒョンとヒョンミンは「Piero」で、カリスマ性のあるラップステージで会場を熱くした。

赤の衣装に着替えたメンバーたちは、キレのあるダンスステージを見せると、アルバムタイトル曲「Juliette」で、さわやかな魅力を放った。

イベントも終盤となり、「ファンみなさんがこんなに大きな声で、声援を送ってくれるとは思いませんでした。これからも僕たち『RAINZ』とずっと一緒にいてほしいなと思います。」(デヒョン)、「公演をする前は心配していましたが、今日みなさんの歓声を聞いてとても安心しました。みなさん、愛してます。」(ウォンタク)、「本当にたくさんの方が来てくださいましたね。そしてとても素敵な男性もいらっしゃいました!ありがとうございます。みなさん、永遠に一緒にいましょう!」(ヒョンミン)、「みなさんに会えてとても幸せです。未熟な部分もたくさんあったかもしれませんが、みなさんの前でベストを尽くすソンヒョク、そして『RAINZ』になります。ありがとうございます」(ソンヒョク)、「こうして歌手として初めての日本でみなさんの前に立ちました。この初恋の気持ちを、初恋だけでは終わらず、ずっと一緒にいましょうね。」(ギウォン)、「僕たち初めて海外に来て、日本のファンのみなさんにお会いしたのですが、気持ち良いです。本当に感謝しています。これをスタートに、こらから先もずっとみなさんと一緒にいれたら良いなと思います。」(ソンリ)、「先ほど流れた『プロデュース101』から僕たちが誕生するまでの映像を、舞台裏で見てたのですが、少し涙が出ました。その中で“みなさんが付けてくれた僕たちの名前を、僕たちが守っていきます”という言葉がありました。僕たちは『RAINZ』が続くように、本当に努力していきます。」(ウンギ)と、イベントの感想と感謝を伝えるメンバーたち。

そして翌日から始まるプロモーションイベントと、さらに、12月にイベント参加することも発表し、そのうれしいお知らせに会場には歓声が上がった。

喜びの雰囲気の中ファンと記念写真を撮り、思い出を残すと、最後は「一緒に歌ってください〜」と、ドラマ「病院船」のOST「let it go, let it be」へ。メンバーは客席に降り、ファンとハイタッチし、近い距離で触れ合いながら楽しんだ。

アンコールに応えたメンバーたちは、バックステージに登場。笑顔を浮かべながら、日本語曲を伸びかに歌い上げた。「みなさんもう一曲聴きたいですか?」と、ラストは「Juliette」を披露。会場は最高潮の盛り上がりを見せた。

最後までファンと目を合わせながら手を振り、ステージを後にした「RAINZ」。これからの日本活動にさらなる期待が高まった。

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