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【インタビュー】イ・ジョンヒョン(from CNBLUE)、2nd SOLO ALBUM「METROPOLIS」オフィシャルインタビュー到着!

Wow!Korea / 2018年1月15日 18時25分

―「ひかりのまちで(Acoustic Version)」は、ジョンヒョンさんが出演されている日本映画『生きる街』の挿入歌ですが、この曲で伝えたかったこととは?

「“おかえり”って部分ですね。映画『生きる街』で描けれている日常の暖かさを曲にしたいと思ったんです。歌詞を書くのは難しかったけど、曲は、10分もかからずに書けちゃいました。「Starry Places」も早かったけど、良い曲はできるのが早いんですよね(笑)。タイプはぜんぜん違うけど、「Starry Places」と「ひかりのまちで」が『METROPOLIS』の中で特に気に入っている曲です」

―アルバム全体を聴くと、「この曲、CNBLUEでやってもいいんじゃない?」って思う曲もあるのですが、ソロでやる曲と「CNBLUE」でやる曲って作るときに分けてますか?

「特に分けてないんです。だからそういう風に聞こえるのは、正解(笑)。基本的に曲は1年中作ってるし、できた曲が良くても、その時の空気感に合ってなかったらアルバムには入れない。単純にいうと、ひとりでやっても楽しそうな曲がこのアルバムに入っていて、バンドでやった方がよさそうなものは、CNBLUEの曲になる感じ。実はアルバムの制作に入る前にすごくいい曲ができたんだけど、それはCNBLUEでやった方がよさそうだったから入れませんでした。次のCNBLUEのアルバムに入るんじゃないかな?今回はあまり深く考えずに、やりたいことをやってます。自分がやりたくないことをやったら楽しくないじゃないですか(笑)」

―2枚目のソロアルバムを作ったというのは、前作『SPARKLING NIGHT』に手応えがあったし、楽しかったってことですよね。

「そうですね。最初はプレッシャーだったし、ソロアルバムを出すってことにそれほどノリ気じゃなかったんですよ。ひとりでやるのって好きじゃないし、基本的にギターを弾いてる人なんで、そっちの方が楽しい(笑)。でも、やってみたら楽しかったんですよね。特に、ソロライブはやってよかったと思っています。やっぱり、アルバムを作るって行為よりもライブが楽しいんですよ。ライブをやるためにソロアルバムを作っているのかも(笑)。でもソロは、1年半に1枚くらいでいいかな(笑)。今のペースがちょうどいいと思います」

―2月には横浜と大阪でソロライブがありますが、今回もギターは弾かないつもり?

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