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【合同インタビュー】ジニョン(B1A4)、「歌も演技も自分が好きなこと! 」チャレンジ精神旺盛な“万能アイドル”の意外な弱点とは?

Wow!Korea / 2018年1月29日 19時14分

似ているところは、自分のやりたいこと、望むことに向かって、直進するというところですね。それをちゃんと表現するし、自分の気持ちを言葉に出して言います。似ていないところは、簡単に自分の命までは捧げないところですね(笑)。時代的なこともありますが、自分に想い人がいれば、少しでも長く生きて、その人のそばにいたい、と思うんじゃないかなと思います。ユンソンはああせざるを得なかったというのが残念ですね。

―ドラマに出演して、「B1A4」のメンバーや家族の反応はどうでしたか?

メンバーたちは、「雲が描いた月明かり」に出たことをすごく喜んでくれたし、マメに見てくれたみたいで、SNSに、いま見ている場面をキャプチャーして、アップしてくれたり、僕のセリフをマネして見せてくれたり、すごく関心を示してくれて、ありがたいなと思いました。家族も、毎回1話が終わるたびに、“ここは良かった”とか、メールで褒めてくれたので、すごく満足感が得られて、もっと頑張ろうと力が出ました。

―ご家族から褒められた言葉としては、何が一番印象的でしたか?

アクションシーンを見て、「本当に撮影は大変だっただろうね。でも、お前がこんなにアクションが上手いとは思わなかったよ」と言われたのが一番印象的でした。

―「雲が描いた月明かり」では、ほかのアーティストに楽曲提供し、OSTのプロデュースも手掛けられましたが、曲を作るうえで一番大切にしていることは何ですか?

曲を書くときは、感情をちゃんと表現できるように作ろうと心掛けています。歌詞にはどんな言葉を使うのか、そのテーマに合う曲になっているか、ということに気を遣いますね。今回は、「雲が描いた月明かり」という作品をしっかり理解し、「霧の道」という曲を作りましたが、どうして自分が「霧の道」にしたいと思ったのか、そして、それを曲に反映させられているか、ということを考えながら、完成させました。

―「雲が描いた月明かり」の登場人物たちは、心に痛みを抱えているという設定でしたが、実際にジニョンさんも「B1A4」のリーダーであり、様々な悩みもあるかと思います。もし、悩みがあったら、どうやって乗り越えていきますか?

僕の場合、何事においても、ポジティブに考えるほうです。だから、悩みができて、どうしようとネガティブな方向に行くのではなく、マインドを変えよう、と思うほうなんです。それを悩みと考え、解決しようと思うのではなく、違う角度から考えてみると、見え方が変わってくると思うので、そうやって視点を変えてみる、ということをしていますね。

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