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【個別インタビュー】テウン(SNUPER)&ミンス、「マイ・バケットリスト」でミュージカル初挑戦「24時間一緒にいて、台本の話しかしない(笑)」

Wow!Korea / 2018年2月8日 22時7分

左からミンス、テウン(SNUPER)

命の美しさと尊さを描く韓国発ヒューマン・コメディ・バディミュージカル「マイ・バケットリスト」。同作は、人生のどん底を彷徨っていた不良少年カングと余命宣告を受けた少年ヘギが偶然出会い、バケットリスト(死ぬまでに絶対にしたい100のこと)を実行する「プラシーボ・プロジェクト」を共に行いながら人生の意味に気づいていく過程を幻想的なナンバーにのせて描いた韓国オリジナルミュージカル。

2014年に韓国の新たな演劇が生まれる場所と言われる大学路(テハンノ)で初演された後、2015年、2016年に再演、2017年に日本で初上演され、このたび、2月20日(火)から東京・新宿シアターモリエールにて初の日本語公演が上演される。

カング役はキム・ヨンソク(CROSS GENE)、ミンス、キム・ナムホがトリプルキャストで、ヘギ役はテウン(SNUPER)とインジュンがWキャストで演じる。開幕に先駆けて行われた制作発表会では、作品への熱い思いを語り、絶妙なチームワークを見せていたキャストたち。制作発表会が終わった後、カング役のミンス、ヘギ役のテウンに話を聞いた。

―テウンさんはミュージカル初出演となりますが、出演が決まってから、「SNUPER」のメンバーはどんな反応でしたか?

テウン:「お前が?できるの?」って最初は冗談っぽく、からかっていましたが、グループの中では僕が初めてミュージカルに出演するから、いまは「頑張って『SNUPER』をもっと広めてね」と応援してくれています。

―「SNUPER」のほかのメンバーたちも、機会があったらミュージカルに出演したいという考えは?

テウン:もちろん、機会があれば、みんな出演したいと思っています。だから、今回の僕の出演はとても大事です。僕がスタートを切るわけですから。メンバーたちにつなげるように頑張って、希望を与えたいです!

―ミンスさんは「いつだって最高の友達」で舞台デビューしましたが、ミュージカルは今回が初めてですよね。前回とは気分的に何か違いますか?

ミンス:僕、元々グループ(BEE SHUFFLE)の中で、テウンもそうですけど、ボーカルではなく、ラップ担当で、5年ぐらいやってきたんですけど、皆さんの前であんまり歌を歌ったことがないんですね(笑)。それで、ミュージカルって聞いたとき、できるかなって思いました。でも、人生は1度しかないし、やってみようって。僕は自分で、歌がヘタくそだと思っていたんですけど、みんなが「大丈夫じゃん。もうちょっと頑張ったら大丈夫になるよ」って言ってくれるから、いまめっちゃ歌の練習をしていて、ミュージカルへの出演を決めて良かったなって思っています。

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