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【公演レポ】「N.Flying」、5人体制になって初のワンマンライブ「N.Flying 1st ONE MAN LIVE IN JAPAN ―THE REAL―」開催

Wow!Korea / 2018年3月8日 20時17分

ここからはインディーズバンドとして2013年に日本でリリースした懐かしい楽曲を、フェスンも一緒に新しいバージョンで初めてファンの前で歌った。「FTISLAND」や「CNBLUE」のオープニングアクトでまだ緊張しながら演奏していた頃を思い出すとともに「N.Flying」の成長を肌で感じられるとあって、ファンとしても感慨深いステージとなった。

さらに、3月5日入隊の事務所の先輩「CNBLUE」のボーカル・ヨンファを想ってのステージも用意されていた。「次は、僕らが大好きな『CNBLUE』先輩の曲です。今年あまり会えなくなってしまうので悲しくて僕たちが準備しました。皆さんも一緒に歌ってください」と、「Between us」、「Coffee shop」、「I‘m sorry」の人気ナンバーを「N.Flying」流にアレンジして披露した。

「今日は本当に楽しかったです。この瞬間のために『N.Flying』は韓国でたくさん練習しました。1日12時間ぐらいアンサンブルをしました。『N.Flying』にとって今日のステージが本当に大切でした。これからも皆さんと一緒にいきたいです。もっと成長します。ありがとうございます」と、ベースのグァンジンは今日のためにたゆまない努力をしてきたことを打ち明けた。メンバーそれぞれが今日の感想を伝えているとき、他のメンバーがステージに座ってまるでテレビを見ているかのような構図になり、ファンからも笑いが漏れた。

スンヒョプは「僕たちは音楽が好きで、ライブが好きでたまらないグループです。僕たちの居場所はここ、ステージです。そのステージの前にはいつも皆さんがいるから僕たちは心強いです。今日、大切な思い出を作ってくれて本当にありがとうございます。これからももっといいステージを準備して皆さんに会いに来ますので待っていてください」と、今後の音楽活動にも意欲的な姿勢をみせた。

日本メジャーデビューシングル「Knock Knock(JP ver.)」や、フェスン加入後に初めてリリースした「The Real」など、最後までアクセル全開で会場を盛り上げ、ライブ本編は終了。

アンコールでは、今回のライブTシャツを着て再登場。「Don‘t Forget This」や「Endeless Summer」などを歌い、スンヒョプもフェスンもペットボトルの水を頭からかぶり、メンバー全員のテンションも最高潮に。

最後はジェヒョンお気に入りの片足あげて「よろしくね」ポーズをメンバー全員で行うなど、会場に集まった誰もが笑顔になる素敵な時間となった。

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