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【個別インタビュー】セヨン(MYNAME)×カラム×インジュン、仲良し3人が挑む舞台「僕らの選択」に自信! 「お互いのすごさを改めて感じた」

Wow!Korea / 2018年5月19日 12時57分

セヨン:でも、逆に僕言うね。それが俳優として大事な部分だと思います。インジュンにもずっと言っていたのが、「基本はちゃんと持っているから、カラムみたいな“間”をちゃんととったら、相当レベル高くなるよ」って。僕ら(セヨンとカラム)って、インジュンより基本の実力が足りない方だから。

カラム:違います。セヨンは基本がちゃんとできているから。ダンスもそうですけど、基本にすごいこだわっている子なので、僕にも「基本がないとダメだよ」って。

セヨン:でも僕は今回、インジュンに比べたら、まだまだだなと感じて。

インジュン:どういうことですか!?なんで俺の話をするの?ずっと俺の味方だったのに(笑)。でも、僕が持っていない要素をカラムが持っているから、今回はカラムが持っているもの、セヨンが持っているものを自分の中に吸収できたら、さらにプラスになるなって思うんですけど、分かっていても、難しいことなんで…。だから役者として、今回2人を見習って、さらにステップアップして、また次につなげたいなと思います。

-セヨンさん、カラムさんは今回どんな意気込みで臨もうと思っていますか?

セヨン:今回は仲良し3人でやるってどうなるかなって心配はあったんですよ。油断する部分も絶対あるんじゃないかなって。そうならないように、僕は頑張っています。そして、1人でサトルを演じるんですけど、ケンジを引っ張っていかなきゃいけないキャラだし、ケンジをもっと明るくするのがサトルの役目だと思っているんで、そこを意識して演じていきたいと思います。

カラム:僕は、才能はあるけど、努力しないタイプですからね~(笑)。

セヨン:そうです。こっち(インジュン)はずっと努力をして、才能を作る感じなんですけど、こっち(カラム)は才能があっても努力はしないから。

カラム:実はですね。

セヨン:(カラムの言葉をさえぎって)うるせーよ!(笑)。舞台の上で才能を見せられる人だから、心配していないです。

カラム:言わして!この3人の中で、一番舞台経験があると思うんで、勝手にレベルを決めて、俺上手いんだろ、と思っていたんですけど、大きな勘違いでした。稽古入って、セヨンは上手いってことを知っていたんだけど、さらに上手くなっていたし、インジュンは初めての共演ですけど、“こんなにちゃんとできるんだっけ?”ってビビって、そこから焦って集中できなかったし。とにかく、今回は僕だけ頑張れば、良い舞台になりそうです。

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