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【個別インタビュー】「ZEUS」(元SHU-I)、デビュー曲を引っさげ日本活動を本格始動!  3人が語る軍隊生活・新曲・ファンへの想い、そしてこれから……

Wow!Korea / 2018年8月10日 23時29分

Q.グループ名が「ZEUS」に変わりましたが、どのようにして「ZEUS」に決まったんでしょうか?

インソク:いろいろ考えて、まずは分かりやすく、英語で作ろうとメンバー、スタッフさんと話していたとき、強い意味が込められている言葉がいいんじゃないかという話から、神の中でも、ステキな意味が込められている「ZEUS」がいいんじゃない?ってなって。

ミンホ:やっぱり歌手って、名前の通りになっていくって話があるじゃないですか。さらに上を目指せる名前で、何かないかなと考えたとき、「ZEUS」って神様の神だから、一番上じゃないですか。覚えやすいし。

インソク:しかも、その日は雨だったんですけど、「『ZEUS』にしよう」って決めたら、雷がボーンって鳴って。

ミンホ:いきなり雷が鳴ったんで、この名前は運命だと思いました。

Q.そして、きょうは「ZEUS」としてのデビュー日になりますね。

ミンホ:歴史の始まりです。

Q.気分はどうですか?

チャンヒョン:入隊中もいつも、早く3人でシングルとかアルバムを出したいって思っていたんですけど、その日がきょう来て、この後、ファンの皆さんと会って、その話をしたらもっと実感するかなと思います。でも、ドキドキだし、気分がいいですね。

インソク:言葉で「うれしい!」とか「夢みたいです!」とか、そういう風に言ってもいいんですけど、ずっと考えて、2年間準備してきたことなんで、それをやる、って感じだし、これからやらなきゃいけないこともいっぱいあるし。1つの階段っていうか、1つのステップだと思うんで、もちろんうれしいんですけど、“わー!!うれしい!”ってそこまでの感情ではないです。スタートの1歩、そういう気持ちです。

ミンホ:インソクが言った通りです。いきなり起きたことだったら、“わー!!”ってテンション上がるんですけど、僕たちが準備してきたことだから。もちろんうれしいんですけどね。うれしくて、不思議な感じです。

チャンヒョン:この後も、いままで準備してきたものをずっとやっていくんで、その中で、きょうは1歩だから。うれしいけど、これからって気が引き締まるような感じもあるし。

ミンホ:たぶん、3人がこういう気持ちなのは、例えば、「SHU-I」のときは、周りから「これをやってください」って言われてやることが多かったんですよ。もちろんいっぱい愛されて、楽しくやっていたんですけど、いまは自分たちがプロデュースしていく感じだから、もっと重い責任感が生まれて、ただ何かできるからうれしい、って感じじゃなく、もっと真剣になっているんじゃないかな。初めて感じる気持ちです。でも、僕はコレ、悪くないと思います。こういう気持ちが、逆に長く続けられんじゃないかなと。ただ楽しくてやるのと、うれしいけど、真剣に覚悟を持ってやっていきたいという気持ちはまた違うと思います。

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