【全文】“飲酒運転事故車両に同乗”俳優ペク・ソンヒョンの事務所側「軍人の身分で物議を醸し申し訳ない」

韓国俳優ペク・ソンヒョン（29）が飲酒運転事故車両に同乗していたことが伝えられた中、事務所側が公式立場を発表した。

10日午後、ペク・ソンヒョンの所属事務所サイダスHQは「かんばしくない事柄で物議を醸し、多くの方々にご迷惑をおかけした点を申し訳なく考え、深く反省している」と伝えた。

この日午前、ある韓国メディアはペク・ソンヒョンが同乗した車両が自由路付近で飲酒運転事故を起こしたと報道した。海洋医務警察で服務中のペク・ソンヒョンは外泊に出た状況で事故に遭ったと伝えられた。

一方、ペク・ソンヒョンは今年1月2日、海軍教育司令部に入隊した。

以下、事務所側の立場全文。

こんにちは。sidusHQです。

本日報道されているペク・ソンヒョン氏関連の公式立場をお伝えします。

まず、かんばしくない事柄で物議を醸し、多くの方にご心配と失望を抱かせてしまった点を申し訳なく考え、深く反省しています。

ペク・ソンヒョン氏は定期外泊で知人らとの集まりに参加した後、飲酒運転手の車に同乗し、事故が発生しました。誤ったことに同乗した自身の過失を認め、軍人の身分として服務中に物議を醸した点を深く反省しています。

飲酒運転をほう助した罪もまた重いということを改めて認知し、2度とこうしたことが発生しないようにいたします。