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【個別インタビュー】シン・ウォンホ(CROSS GENE)、「狂炎ソナタ」でミュージカル初挑戦! 「役者としての欲が出て、挑戦を決めました」

Wow!Korea / 2018年11月8日 1時44分

Q.曲作りを始めたきっかけは何だったんでしょうか?

おととしからかな、1曲ずつ発表していったんですけど、何かスペシャルなものを生誕祭でやりたいなってことで始まって、歌詞を書きながら、自分の話を音楽で作れるのが楽しいと思って。それで、「シン君の想いがちゃんと伝わったよ」っていう言葉をたくさんもらって、もっとやってみたいって思うようになって、いろんなことをするようになりました。だから、ファンの皆さんがきっかけですね。

Q.曲作りは難しいですか?

一緒にやる友達が多いんで、すごく力になってくれるんですけど、何を表現するかによって、曲の感じとか歌詞が変わっていくんで、それが悩みますね。今回の「W」では、1曲は作曲、1曲は作詞に参加したんですけど、作詞は1人でやるものなんで、時間がかかるんですよ。アイディアが浮かばないと、ぜんぜん書けなくて、1か月かかるときもあって。だから、何がいつ出るか分からないんで、曲を早く作って、早くから詞を書き始める方なんです。

Q.今回日本語で作詞をしたという「雨のち晴れ~Alright~」はどれぐらいで完成したんでしょうか?

これは1日(笑)。その日、家で寝る前に、デモテープを聴きながら、もう1回考えようと思って曲をかけたら、“あっ!”とひらめいて、“いまだ!”と思って書き始めたら、朝になっていました。

Q.普段は歌詞を書くとき、どういうものにインスピレーションを受けますか?

いまはまだ、自分がすごい物語を書ける人だと思わないし、足りない人間なので、自分の物語を書くことが多いんですよ。なので、普段生活しながら、新しいことを感じたときはケータイのメモ帳に書いて、それを後で見て、そのワードを使ったりしています。

Q.韓国語と日本語とでは、どちらの方が書きやすいですか?

韓国語では自分が言いたいことを全部言えるので、もちろん韓国語の方が書きやすいです。あ、でも、いまは日本語も外国語って感じはしなくなってきたかな。頭で計算しながら話していた時期は終わって、韓国語を話すのと同じぐらいの感覚で話せるようになってきたから日本語の歌詞も前よりは時間がかからなくなってきました。

Q.そして、いまちょうどミュージカル「狂炎ソナタ」の稽古真っ最中ということですが、ミュージカルに初挑戦しながら、日々どんなことを感じていますか?

いまこのインタビューをしている時点で、あまり時間が残っていないので、今日も「ヤバイ、ヤバイ」って気持ちになって焦っていますよ(笑)。韓国に帰ってから、また集中してやらないと、って。いまも緊張しているんですけど、できる限り、自分が持っている力はぜんぶ出したいなと思っています。

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