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【個別インタビュー】シン・ウォンホ(CROSS GENE)、「狂炎ソナタ」でミュージカル初挑戦! 「役者としての欲が出て、挑戦を決めました」

Wow!Korea / 2018年11月8日 1時44分

大先輩なので、最初は緊張したんですが、すごく優しい方で、いろいろ相談にも乗ってくださいますし、演技をするとき、これをこうやるって感じより、「お前はどう思う?」って聞いてくれて、お互いの考えが合うところを見つけようっていう感じで、すごくステキな方です。そして、めっちゃイケメン!イケメンすぎる。かっこよくて憧れます!

Q.稽古場では、ケンさんがムードメーカーだそうですね。

そうですよ〜!ケンがいると稽古場が明るくなります。僕も静かな性格だし、お兄さんたちも30代なので、稽古場はわりと落ち着いた雰囲気なんですが、ケンが来ると明るい雰囲気になります。天真爛漫。だから今回、共演者の方々に恵まれていて、すごく幸運だと思います。

Q.これまで稽古中に、何かハプニングなどはありましたか?

ハプニングはないですね。みんな仲良しなので楽しいです。リョウクさんがたまに手作りクッキーを作って来てくれるんですが、僕はそれを食べるのがすごく楽しみです(笑)。すごく美味しくて、しかも、健康的な味で。僕も健康に気を遣っているので、美味しくいただいています。

Q.ちなみに、稽古中は皆さん、どんなものを食べているんですか?

稽古中は、皆さんコーヒーをたくさん飲みますね。そして、かつ丼もたくさん食べるし、キンパプ、トッポキ、スンデとかもよく食べます。みんなで食べに行くんですけど、1個ずつ頼んで、分けて食べたりしています。すごく雰囲気いいでしょ?(笑)

Q.今回は劇中、ピアノを弾くシーンもありますね。ピアノを弾くのは久しぶりだそうですが。

子供の頃、お母さんからピアノを習っておいた方がいいよって言われて、長い期間やっていましたけど。

Q.久しぶりに弾いて、勘は戻ってきましたか?

いや、ぜんぜん(笑)。みんな「戻ってくるよ」って言っていましたけど、そういうことはなかったです。忘れたものは忘れたものだなと思いました。指も動かないし、もう弾いて、弾いて、弾くしかない。一応、手の動きとかは、メンバーのセヨンにいろいろ聞きました。どうしたらキレイに見えるのかとか、そういうのはたくさん相談しましたね。弾くことも大事だけど、ミュージカルなので、見え方もすごく大事じゃないですか。それで、そのアドバイスを参考にして弾いてみたら、すごくよくなったと言われたので、セヨンにはありがとうと思いました。

Q.以前のインタビューで、シンさんはドラマが終わった後も、役が抜けないということを話していたんですが、今回、普段生活していても、役が入り込んだりしていますか?

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