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【個別インタビュー】カラム×インジュン、一度もケンカなし! 固い絆で結ばれた2人の本音トーク公開

Wow!Korea / 2019年5月8日 0時6分

インジュン:なのに、今度は「死んでほしくない」って。どっちなんだよって(笑)。

Q.そして、いまでは2人とも俳優として、韓国キャストが出ている舞台、ミュージカル作品には欠かせない存在で、ほぼどちらかは出ているというぐらいの大活躍で。

カラム:すみません。そうなっちゃいました。

Q.しかも、2人とも日本語が上手いので、日本人のお芝居を見ているのではないか、と思うぐらいクオリティが高くて。

インジュン:ありがとうございます。

カラム:マネジャーさんがすごく鋭く、日本語のチェックとかしてくれるんです。裏で、そういうデカイ存在の方が、手伝ってくれているんで、ありがたいです。

インジュン:僕的には、もちろん韓国人だし、日本語に慣れていない人は難しいし、覚えること自体が大変でしょう。でも、これはファンミーティングじゃないじゃないですか。その作品の物語をお客さんに伝えることが俳優としての仕事じゃないですか。だから、それを一生懸命努力して、日本人になりきって、日本のお客さんに見せることは、当然のことだと思っているし、僕とやってきたK-POPアイドルの方たちは、少なくともその考え方で頑張っています。いまでは、いろんな作品をやれるようになって、やればやるほど、褒めてくれる方も増えて、毎回やりがいを感じています。カラム君との「マイ・バケットリスト」もファンの皆さんから、かなり期待されているんじゃないかと思っていて、僕たちにしかできないアドリブとかあるじゃないですか。日本語が上手い2人が、一緒にお芝居をすると、こんな感じになるんだっていうことを見せたくて、いろんな準備をしております。

Q.俳優としてはお互いのことをどう見ているんですか?

カラム:僕は作品をやるたびに、毎回インジュン君に見てもらうんですよ。そうすると、「あ、今回も芝居上手くなったな、カラム」とか言われて(笑)。それがすごい胸いっぱいで、うれしくて、もっと頑張ろうっていう。

インジュン:冗談半分で言っているだけだって!

カラム:その冗談をわざわざほかのキャスト、スタッフ全員いるところで、「カラム、演技上手くなってるね」、「前より良くなってるよ」って。

インジュン:ハハハ。僕と全く違うお芝居のスタイルで、(カラムは)コメディ的なところがものすごく強いんです。

カラム:いや、そんなことないですよ、インジュンさん。とんでもない。毎回見ながら、勉強させてもらってるんで、僕はもう本当に。

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