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キム・ミョンミン、主演映画「長沙里」で共演のミンホ(SHINee)を絶賛、ケガを押しての撮影に「俳優として最高の姿勢」

Wow!Korea / 2019年9月28日 10時22分

キム・ミョンミン、主演映画「長沙里」で共演のミンホ(SHINee)を絶賛、ケガを押しての撮影に「俳優として最高の姿勢」(提供:news1)

俳優のキム・ミョンミンが映画「長沙里:忘れられた英雄たち」で共演したグループ「SHINee」のミンホを称賛した。

ソウル鍾路区(チョンノク)三清洞(サムチョンドン)のあるカフェで、映画「長沙里:忘れられた英雄たち」(監督:クァク・ギョンテク・キム・テフン、以下長沙里)に主演しているキム・ミョンミンのインタビューが行われた。

「長沙里」は韓国戦争中に傾いた戦況を一気に覆すことができた仁川上陸作戦の前日、陽動作戦で進められた「長沙里上陸作戦」の実話を基にした映画だ。平均年齢17歳、訓練期間わずか2週間で、仁川(インチョン)上陸作戦を成功させるために投入された772人の学徒兵たちによる物語を描いた。

キム・ミョンミンは「長沙里」で卓越したリーダーシップと判断力で遊撃隊を率いるリーダー、イ・ミョンジュン大尉役を演じる。イ・ミョンジュンは772人の学徒兵たちとともに長沙上陸作戦に投入される人物。上陸した浜辺から人民軍の集中砲火を受けながら難関にぶつかるが、最善を尽くして作戦を成功させるべく臨む。

この日キム・ミョンミンは水槽を使ったセットでの撮影当時を振り返り「セットの水が10度から12度ほどだったが、中にいる人間が耐えられる時間は1時間だと言われた。1時間を過ぎたら低体温症になるというが、初めて経験をしてみたが、身体が動かなくなり認知もままならない。誰が誰だか、人を見分けることもできなかった」とし「キム・イングォンくんの状態がとても悪かった。非常に危険な瞬間だった」と説明した。

キム・ミョンミンは「ケガはいちいち考えていても察することができない。破片のせいでミンホくんが目元にけがをした。本当に危険な状況だった。顔に土ぼこりが覆われていて、破片の傷なのか本物の血なのか、メイクの血なのか分からなかった。ミンホくんとキム・ソンチョルくんの最後の場面だったのでとても重要だった」とし、「ミンホくんは本当は撮影の復帰できない状態だったが、メイクを上塗りして臨んだ。後輩だが本当に素晴らしい、俳優として最高の姿勢だった。誰も強要することができない状況なのだ。本人が臨むことでもあり、かと言ってしなくても大丈夫なことなのに、本人がそのような決定を下したということに拍手を送りたい」と称賛した。

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