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グローバルオーディション番組「TO BE WORLD KLASS」がいよいよ出発、“競争ではなく団結力を問う”

Wow!Korea / 2019年10月5日 13時56分

グローバルオーディション番組「TO BE WORLD KLASS」がいよいよ出発、“競争ではなく団結力を問う”(提供:OSEN)

「TO BE WORLD KLASS」が予備軍「TOO」の誕生を知らせ華麗に最初の門を開いた。

今月4日にMnetとNAVERのV LIVEを通じてグローバルK-POPアイドルの成長日記「TO BE WORLD KLASS」が初回放送された。

同日の放送では今年7月に開催された「KCON 2019 NY」で本格的なプロモーションを始めた「TOO」練習生たちの姿が描かれた。グローバルなK-POPファンたちが集まった場で次世代K-POPルーキーズとして紹介された「TOO」練習生たちは感激の涙を止めることができず、デビューに向けた力強い抱負を明らかにした。

そして20人の練習生たちはニューヨークの名所で「TO BE WORLD KLASS」の案内者であるミスティを探し出すミッションを得た。合計4チームに分かれた「TOO」はグローバル練習生たちで構成されただけあり、流暢な英語の実力を披露しミスティを探すのに熱意を見せ、歌の実力からK-POPのダンスの知識、ダンスおよび歌詞暗記力などを調べるために隠れたミッションの遂行記を通じてそれぞれ個人の多彩な魅力とスター性を示した。

結局、ミスティに出会った練習生たちはデビューするための最初のミッションとして団体でのダンスミッションを受けた。待望の初ミッション曲はビートルズの「All You Need Is Love」で、「Wanna One」や「TWICE」などのヒット曲を誕生

させた作曲家チョン・ホヒョン(e.one)がアレンジをし、「THE BOYZ」や「AB6IX」、「EXO」などの振り付けを担当した振り付け師のチェ・ヨンジュンがダンスの先生として登場した。

初めてのダンスの授業後、練習に突入した練習生たちは相対評価ではなく「絶対評価」が審査基準になることを明らかにしたミスティの言葉により、お互いに向けた競争ではなく団結した姿で最初から温かい雰囲気を醸し出した。

「TOO」練習生たちが披露する最初の団体ダンスがはどのように完成されたのか期待が集まる中、放送の終わりにはお笑いタレントのソン・ウニとキム・スッキが「TOO」の宿所に奇襲訪問し次回に対する関心を高めた。

一方、グローバルK-POPアイドル成長日記「TO BE WORLD KLASS」はこれまでのオーディション形式を脱ぎ捨てたグローバル・リアリティ・サバイバル番組で、20人の練習生のうち“10つの東洋の価値観を志向するオーケストラ”という意味を含んでいるグローバルアイドルグループ「TOO(Ten Oriented Orchestra)」のメンバー10人を選抜する予定だ。「TO BE WORLD KLASS」は毎週土曜日11時のMnetとNAVERのアプリV LIVEを通じて放送される。

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