「防弾少年団」、本日（10/29）開催のワールドツアー最終公演、強烈なパフォーマンスの「Dionysus」でスタート

「防弾少年団」、本日（10／29）開催のワールドツアー最終公演、強烈なパフォーマンスの「Dionysus」でスタート（提供：news1）

ボーイズグループ「防弾少年団」が「Dionysus」でツアーの最終公演の砲門を開いた。

「防弾少年団」は29日午後6時30分ソウル・松坡区（ソンパク）蚕室（チャムシル）オリンピック主競技場コンサートで「LOVE YOURSELF： SPEAK YOURSELF [THE FINAL]」を開催した。

同日、メンバーたちの姿が登場するVCRでコンサートの始まりを知らせる「防弾少年団」。続いてきらびやかなスーツ姿でステージに登場した「防弾少年団」はオープニング曲「Dionysus」でコンサートをスタートさせた。

「防弾少年団」は特に強烈なパフォーマンスで視線を集め会場を埋め尽くした4万3000人以上の「ARMY（『防弾少年団』のファンダム名）」を歓呼させた。

一方、「防弾少年団」は昨年8月からスタートした「LOVE YOURSELF」ツアーとその延長線である「LOVE YOURSELF： SPEAK YOURSELF」ツアーを通じて韓国、アメリカ、カナダ、イギリス、オランダ、ドイツ、フランス、日本、台湾、シンガポール、香港、タイ、ブラジル、サウジアラビアなど全世界23都市、62回の公演で206万人以上の観客を動員した。