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「Golden Child」、過去から未来を描いた初のコンサート開催

Wow!Korea / 2020年1月19日 0時24分

「Golden Child」、過去から未来を描いた初のコンサート開催(提供:OSEN)

「Golden Child」が初の単独コンサートを開催し、「Golden Child」の過去と未来を盛り込んだステージで3時間余りを満たした。

「Golden Child」は18日午後、ソウル・龍山区のブルースクエアアイマーケットホールで初の単独コンサート「FUTURE AND PAST」を開催した。

18日、19日の2日間開かれる今回のコンサートは「Golden Child」が2017年に「DamDaDi」でデビューして以来、初めて開く単独コンサートとなった。「FUTURE AND PAST」というコンサートタイトルの通り、「Golden Child」は今回のコンサートを通じて「Golden Child」の過去から未来までを網羅する多彩なステージを披露した。

デビュー期を連想させる野球のユニフォームを着て登場したメンバーらはデビュー曲「DamDadi」を皮切りに、「With Me」「I'm Falling」「SEA」など爽やかな舞台を披露した。

キム・ドンヒョンは、「実は昨日とても緊張して眠れなかった。舞台に上がる前にも緊張しすぎて深呼吸をしていた」と、初の単独コンサートを開くことになった感想を伝えた。

さらに、イ・チャンジュンは「今回のコンサートタイトルが未来と過去なので、Golden Childの歴史と未来まで予測して見ることができるのではないか。盛り沢山だと言える程とても充実したコンサートになるだろう」と話し、ファンの歓声を引き出した。

特に同日の公演は「Golden Child」の音楽的力量を惜しみなく見せられるオールライブバンドと共に完成度を高めた。オールライブバンドの臨場感溢れるサウンドはメンバーの歌唱力とパフォーマンスをより一層引き立たせた。

昨年11月に約1年間の空白期を経て、初の正規アルバム「Re-boot」を通じて新しい始まりを知らせた「Golden Child」は、タイトル曲「WANNABE」でデビュー後初の1位を獲得し、歌謡界に“金色”の存在感を示した。メンバーたちは「初の1位を成し遂げたけど、全てGoldennessのおかげだ。2019年を幸せに終えた。その時も、コンサートを準備していたが、大きな原動力となった。感謝します」とし、「年末や年明けは忙しく過ごしたが、Goldennessの皆さんと共にして、全く疲れなかった。 2020年にはGoldennessともっとたくさん会って、一緒に過ごす時間が多かったらいい」と、ファンに感謝の気持ちを伝えた。

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