「CRAVITY」、1月19日に新しいアルバム「BE OUR VOICE」で奇襲カムバック

「CRAVITY」が奇襲カムバックの便りを知らせ、新年にもわたる熱心な歩みのスタートを切った。（画像提供：OSEN）

「CRAVITY」が奇襲カムバックの便りを知らせ、新年にもわたる熱心な歩みのスタートを切った。

「CRAVITY」は21日、公式SNSを通して3rdミニアルバム「CRAVITY SEASON 3 HIDEOUT：BE OUR VOICE」のカムバックカミングスーン画像を奇襲掲載し注目を集めた。

青い背景に「CRAVITY」の3rdミニアルバムを意味する「CRAVITY SEASON 3 HIDEOUT：BE OUR VOICE」と「2021.01.19 COMING SOON」というフレーズが書かれている。また、「BE OUR VOICE」が画像の右側に電光掲示板が表現されて、今回のカムバックを通して「CRAVITY」がどのような姿を披露するのかファンたちの期待を集めている。

「CRAVITY」は、8月の2ndミニアルバム 「CRAVITY SEASON 2 HIDEOUT：THE NEW DAY WE STEP INTO」以来、5か月ぶり​​にカムバックに乗り出す。安定した実力とパワフルなパフォーマンスで音楽ファンに2020年の代表新人として挨拶しただけに「CRAVITY」の成長にさらに注目が集まっている。

4月に「Break all the Rules」で歌謡界に電撃デビューした「CRAVITY」は、パワフルなエネルギーと躍動的なパフォーマンスで世界のファンたちの心を捕らえた。続いて発売された2ndミニアルバム「CRAVITY SEASON 2 HIDEOUT：THE NEW DAY WE STEP INTO」のタイトル「Flame」ではデビュー141日目で音楽放送1位を占め、「ビルボードK-POP 100」に進入する驚くべき成果を見せた。アルバムはハントチャート2020年上半期アルバムチャート新人部門1位に続き、「CRAVITY」が日本正式デビューをする前にタワーレコード全店総合アルバム週間チャート1位に上がるなど、新しいグローバルアーティストの誕生を証明した。

先に「CRAVITY」は、「2020ソリバダベストケイミュージックアワード」で新韓流ソリバダ新人賞受賞をはじめ、「2020年ブランド大賞」部門と「2020アジアモデルアワード（2020 Asia Model Awards）」、「MMA 2020（メロンミュージックアワード2020）」、「2020ザ・ファクトミュージックアワード」で新人賞を受賞する快挙を成し遂げた。これと共に「2020 AAA（Asia Artist Awards）」の「今年のポテンシャル」、「2020 MAMA（Mnet ASIAN MUSIC AWARDS）の「ベスト・オブ・ネクスト」にも名前を上げて各種授賞式を総なめにした。

「CRAVITY」は1月19日、3rdミニアルバム「BE OUR VOICE」を発表し、2021年にも人気の歩みを継続する予定だ。