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「2020 SBS歌謡大祭典」、「BTS」の「Dynamite」Holiday Remix Ver.が7.8%の現地最高視聴率「必ず春は来る」

Wow!Korea / 2020年12月26日 18時59分

「2020 SBS歌謡大祭典」、「BTS」の「Dynamite」Holiday Remix Ver.が7.8%の現地最高視聴率「必ず春は来る」(画像提供:wowkorea)

「2020 SBS歌謡大祭典in DAEGU」が今年1年、新型コロナウイルスで大変な思いをし疲れた視聴者に、クリスマスの奇跡のような“ヒーリングコンサート”を届けた。

今月25日、「2020 SBS歌謡大祭典in DAEGU」は“The Wonder Year”というテーマで、BOOM、「SUPER JUNIOR」のヒチョル、「APRIL」のナウンが進行を務めた。特に「BTS(防弾少年団)」、「TWICE」、「SEVENTEEN」、「GOT7」、「Monsta X」、「MAMAMOO」、Jessi、「NU’EST」、「GFRIEND」、「OH MY GIRL」、「IZ*ONE」、「THE BOYZ」、「Stray Kids」、「(G)I-DLE」、「ATEEZ」、「ITZY」、「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」、「APRIL」、「MOMOLAND」、「CRAVITY」、「TREASURE」、「aespa」、「ENHYPEN」やイ・ジョク、オム・ジョンファなど歴代級の華やかなラインナップで注目を集めた。

まず“Do You Wonder?”というキーワードで始まった第1部はイ・ジョクがスペシャルステージで、「GOT7」のJBとヨンジェ、「MAMAMOO」のソラとフィインとともに「Things We Took For Granted」を歌い、我々が当たり前だと思っていた日常に対する恋しさを届けた。そして「ENHYPEN」、「aespa」、「TREASURE」の新人グループたちのステージや、「ITZY」、「APRIL」、「TOMORROW X TOGETHER」、「CRAVITY」、「(G)I-DLE」、「OH MY GIRL」、「ATEEZ」、「Stray Kids」、「THE BOYZ」、「IZ*ONE」の幻想的なステージが続いた。

特に、「BTS」はリレー形式の「Wonder message」を通じて、「2020年で一番奇跡のようだった瞬間」を振り返り、「TWICE」は「Merry&Happy」を歌唱し、キュートな雪だるまの妖精に変身し注目を集めた。

第2部は“Wonderful! Colorful!”をキーワードに、「NUNU NANA」のJessiが華やかに幕を上げた、そして“セクシーディーバ”オム・ジョンファがファサ(MAMAMOO)とともに新曲「Hop in」を初公開し話題を呼んだ。ここに、後輩の「IZ*ONE」やウナ(GFRIEND)がオム・ジョンファのヒット曲「Festival」や「Invitation」を披露し、先輩後輩のハーモニーによる心温まるステージを飾った。また“2020年トレンドWonder song”として「ATEEZ」、「Stray Kids」、「OH MY GIRL」、「ITZY」が、「GANG」(Rain(ピ))、「My House」(2PM)、「Roly Poly」(T-ARA)など、“チャート逆走行”した楽曲をリメイクし注目を集めた。そして「GFRIEND」、ファサ、「MAMAMOO」、「Monsta X」、「GOT7」のダイナミックなステージが繰り広げられた。

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