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≪韓国ドラマREVIEW≫「それでも僕らは走り続ける」14話あらすじと撮影秘話…ダナをベッドで抱きしめるヨンファ、カン・テオはスヨンの指示通りに動く=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2021年4月27日 16時40分

●韓国ネットユーザーの反応●

「スヨンはベテランの雰囲気をかもし出してる」

「カン・テオの愛嬌が溢れてて可愛すぎる」

「ダナとヨンファカップルがすごく好き」

「撮影であんなに苦労してたなんて、思いもしなかった」

「カン・テオは何もしなくても可愛い」

●あらすじ●

JTBCドラマ「それでも僕らは走り続ける」14話では、ソンギョム(イム・シワン(ZE:A))とミジュ(シン・セギョン)は別れの危機を克服して二人で努力していく様子が描かれた。

ソンギョムは「考えてみたら、こんな人がいたらいいなと思ったことがなかった。ただオ・ミジュさんがいたらいいなと思う」と、彼女が他に代えられないほどの大切な存在だと言うことを伝えた。ミジュはソンギョムも自分も自らを“適当に”愛することを知る人になれたらと答えた。過剰に愛さず、とは言ってもひどく虐待せず、適切なバランスを持ちながらさらに健康で長く会っていきたいというのだ。

“生涯の宿題”を解くために、ミジュはソンギョムが勧めたマラソンイベントに参加した。普通はチャリティーイベントで寄付してもらう側に近かったミジュが、初めて誰かを助けられる機会であるだけに、必ず完走するという気持ちで挑戦したのだった。誰にも代わりに走ってもらうことのできない、自分との戦いを始め、一人で自分に向かい合って耐えてきた時が思い巡った。

ミジュはそばに誰かがいたらいいなと思うほど孤独だった日々を守りたい大切なものとして一つずつ打ち勝ってきた。運命のようにやってきたソンギョムもその一人だった。全てをあきらめたくなるほど手に負えなくなった瞬間、彼の言葉の全てが彼女を奮い立たせた。

大事なだけに、失いたくないという気持ちが大きくなり、消えてしまうのではないかと怖がっていたミジュに、ソンギョムはいつも「見える時まで、最後まで待っている」と約束し、それを守った。そしてフィニッシュラインで彼女の完走を待っていたのだ。こうして自分との戦いに勝ち、小さな英雄となったミジュの前には、彼女を気付かせたもう一人の英雄ソンギョムが立っていた。

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