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【全文】Source Music、「GFRIEND」契約終了やファンの個人情報流出などを謝罪

Wow!Korea / 2021年6月11日 17時36分

【全文】Source Music、「GFRIEND」契約終了やファンの個人情報流出などを謝罪(画像提供:wowkorea)

Source Musicがガールズグループ「GFRIEND」の契約終了に関連して謝罪の意を伝えた。

11日、Source Musicはファンコミュニティ「Weverse」を通じて長文の立場文を掲載した。 Source Music側は「アーティストの契約終了をお知らせする過程がスムーズではなかったことについて申し訳ない」とし「何よりファンの皆様の悲しみや戸惑いなどをしっかりと察することができず、失望を与えたことをお詫び申し上げる」と伝えた。

続けて「契約終了日を控えた最後まで議論が続き、一連の事案を整理する時間が十分でなかった」と理由を説明した。また、「それにもかかわらず、きちんと決着をつけるべきだったが、失望感を抱かせてしまい、申し訳ない」と頭を下げた。

これを前に先月18日、所属事務所Source Musicは「GFRIENDとの専属契約が来る22日で終了する」と発表した。突然のニュースにネットユーザーの推測が続くと、19日、ファンコミュニティ「Weverse」に「GFRIEND」のメンバー6人は自筆の手紙を公開して、解散のニュースを事実化した。

一方、Source Musicは「GFRIEND」の契約終了以外にも個人情報流出やメンバーシップ払い戻しの過程などで発生した問題に対しても謝罪した。

以下、Source Musicの公式立場全文。

こんにちは。

Source Musicです。

アーティストの専属契約終了と関連した後続措置の過程で様々な問題がありました。Source Musicはこの問題について責任を痛感し、以下のようにお詫びの言葉をお伝えしたいと思います。

個人情報の流出に関して把握した内容と措置について申し上げます。

去る6月9日に「BUDDY MEMBERSHIP」(以下、メンバーシップ)の利用者を対象にGoogleサーベイを活用して、メンバーシップの払い戻し案内および情報を収集する過程で、権限設定のエラーにより約9分間に会員22人の個人情報が流出する事故が発生しました。

Source Musicはメンバーシップ運営次元で、一部の個人情報処理業務をプラットフォームに委託しているため、個人情報処理業務の委託者として徹底的に管理・監督しなければなりませんでしたが、これを疎かにした責任があります。この点お詫びいたします。対応措置としては、事故の事実を認知した後、直ちに不具合を正して、すぐに個人情報保護委員会に個人情報漏洩の事実を申告しました。個人情報が流出された会員様には別途のメールを送り、被害予防のための措置と被害受付及び相談先、補償案をご案内しました。

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