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俳優イ・ジェフン、“公開ラブコール”を送ったク・ギョファンとついに共演なるか…両者とも映画「脱走」のオファーを前向きに検討中

Wow!Korea / 2021年12月23日 19時1分

俳優イ・ジェフン、“公開ラブコール”を送ったク・ギョファンとついに共演なるか…両者とも映画「脱走」のオファーを前向きに検討中(画像提供:wowkorea)

俳優のイ・ジェフンとク・ギョファンが映画「脱走」で演技タッグを組むことができるだろうか。

23日、イ・ジェフンの所属事務所COMPANY ONとク・ギョファンの所属事務所ナム・アクターズは、情報サイトMydaily(マイデイリー)に「映画『脱走』への出演オファーをもらい前向きに検討している」と明らかにした。

映画「全国のど自慢」(2013)、「花、香る歌」(2015)、「サムジンカンパニー1995」(2020)のイ・ジョンピル監督が演出する「脱走」は、脱北を夢見る北朝鮮の軍人たちの物語を描く。

何よりイ・ジェフンがこれまで公の場でク・ギョファンに何度も“公式ラブコール”を送っただけに、この映画を通じて2人の出会いが実現されるか期待感が高まっている。

イ・ジェフンはことし10月の「釜山国際映画祭」のスペシャルトークプログラム「アクターズ・ハウス-イ・ジェフン」で、「いつか必ずク・ギョファンと演技をしたいという話を周りにめちゃくちゃして回った」とファン心をあらわにした。

先月25日には、「第42回青龍映画賞」の授賞式に出席し、「監督としてぜひ出演してほしい俳優がいるか?」という質問に、ク・ギョファンに触れ、「必ず一緒に演技をしたい」と指ハートを描いてみせた。

それだけでなく、今月17日に俳優のパク・ジョンミン、ソン・ソック、チェ・ヒソらと行った動画サービスWATCHAのオリジナルショートフィルムプロジェクト「UNFRAMED」のインタビューで、「(自身が演出を務めた映画)『ブルーハピネス』を執筆しながら(出演した)パク・ジョンミンのことを思ったのか?」という質問を受け、「(製作会社の)ハードカットの家族たちと話をする時、パク・ジョンミン俳優がいつも思い浮かんだ」と答えた。しかしパク・ジョンミンが「うそをつかないで。ク・ギョファン俳優じゃないか」と述べると、イ・ジェフンは「ク・ギョファン!」と再び指ハートを飛ばし笑いを誘った。

映画「脱走」は来年2月のクランクインを予定している。

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