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【公演レポ】「KCON2022 JAPAN(1日目)」、「LE SSERAFIM」、「VIVIZ」らの華麗なパフォーマンスと「INI」&「TO1」の日韓コラボステージにファン感激!

Wow!Korea / 2022年10月17日 15時40分

「LE SSERAFIM」(画像提供:wowkorea)

世界最大級のKカルチャ―フェスティバル「KCON2022 JAPAN」が10月14日、東京・有明アリーナにて初日を迎えた。「KCON JAPAN」は2015年の日本での初開催から毎年その規模を拡大し、2019年まで5年連続にわたりオフラインで開催。2020年、2021年のオンラインイベント「KCON:TACT」を経て、3年ぶりに本格的に日本に帰ってきた。

この日のMCはファン・ミンヒョン(NU’EST)が務めた。

午後7時から開催された「KCON 2022 x M COUNTDOWN」では、プレショーに5人組ガールズグループ「Woo!ah!」が登場。今年6月にリリースされたファーストミニアルバムのリード曲「Danger」を1曲目に披露し、リズミカルなビートにのせてキュート&ダイナミックなダンスパフォーマンスで観客を引きつけた。歌い終わったメンバーは「楽しいですか? KCONのステージで披露できて幸せいっぱいです!」と明るく元気に喜びを伝える。続けて日本人メンバーのソラは「新しいアルバムがもうすぐ発売されます。楽しみに待っていてください!」と発表してファンの期待を高め、2曲目の「Bad Girl」へ。跳ねるサウンドに乗せて、自由気ままに生きる姿を猫の手招きの振付でパワフル&ラブリーにパフォーマンスした。

そしていよいよ本編がスタート。オープニングは、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」シーズン2から誕生した11人組ボーイズグループ「INI」と日韓9人組ボーイズグループ「TO1」のスペシャルコラボステージから。2組はK-POPファンとアーティストの出会いを象徴的に盛り込んだKCONシグネチャーソング「POPPIA」を披露した。スクリーンに「TO1」の西島蓮汰(レンタ)が映し出されると、会場からは声がわっと上がる。「日プシーズン2」出身の小林大悟(ダイゴ)とレンタが「INI」と同じステージに立つということもあり、日プを見守ってきたファンの間ではコラボステージの発表からすでに話題に。20人の息の合った熱いパフォーマンスで会場を一気に熱くした。

続いて、ボーイズグループプロジェクト「LOUD:ラウド」からデビューを掴んだ6人組ボーイズグループ「TNX」のステージへ。壮大なオーケストラサウンドから始まり、ジュニョクの「シッ ビッキョラビッキョ」というセリフから、どっしりとしたビートが轟く「MOVE」では、エネルギッシュでカリスマ性あふれるパフォーマンスを繰り広げた。次の曲紹介でソンジュンは「次の曲はメンバーのウンヒが作った曲です。みなさんにとって少しでも励ましになればという思いを込めて作った曲です。一緒に楽しんでください」と説明。軽やかな口笛とアコースティックギターの温かい音色が印象的な曲「Your Favorite Melody」を、ステージいっぱいに広がったメンバーが客席に手を振りながら、優しい歌声を響かせた。

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