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【公演レポ】「JO1」、初のアリーナツアー『2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA’』完走! 次はもっと大きな会場でたくさんのJAMに僕たちの姿を見せたい

Wow!Korea / 2022年10月24日 15時20分

金城は「僕からみなさんに言いたいのは、全公演含めて、足を運んでくださったJAMのみなさん本当にありがとうございました。ちょうど1年前くらいにライブがあって、僕は出られてなくて…」と、適応障害で一時的に活動を休止していたことを話し始める。彼は「ぶっちゃけたことを言うと、数か月間誰とも連絡とってなくて、社長の連絡も返してなかったくらい閉ざしてたときがあったんです。徐々にみんなやメンバー、諦めずに付き添ってくれたマネージャーのおかげで立ち直ることができて、数か月後にメンバーに会って、『未完成』G0 to the TOPの試写会に初めてみんなで行ったんです。そのときに思ったのは、やっぱこのメンバーじゃないとダメだなと思ったし、自分で抱えて悩んでいたことが、もっとみんなに相談して頼れば良かったなと思ったと同時に、映像とみんなが歌う『飛べるから』を聴いて、最初から涙が止まらなくて…。監督ともお休みする前に話していて、短期間でJO1のことをすごくよく思ってくださって、僕たちっていろんな人に愛されているなって思って。そういう人たちも裏切らないようにこれから僕たちは頑張っていけたらなとその時に心に誓いました。JAMがいてくれるからこそ、JO1もいるし金城碧海がいるのかなと思います。いつもありがとうございます。僕も実はお母さんが見に来てくれていて、母子家庭で育って、やっぱり女手ひとつで育てるのは大変なんですよ。ガキんちょだったから迷惑をすっごくかけたろうし…。こうやってやりたいことを見つけて、自分のしたいことをして、こんなにも愛されることができてることが…、どうなのかな、誇らしく思ってくれているのかな。本当にまだまだできてないんだけど、これからもっと恩返ししていきたいです。これからも僕たちと一緒についてきてください。楽しい時間をありがとうございました」と、心のうちを明かした。

鶴房は「ツアーは9月3日から10月23日まで、もう1か月と20日、ほんまにラストがくるのかなと思ってたんですけど、あっという間に来ちゃいましたね。ほんまに楽しかったですし、こうやってJAMの皆さんの顔を見るとすごい幸せそうで、僕たちも幸せになります。本当にありがとうございます。実は今日はおばあちゃんが、僕のばあばが来ています。ばあばが若い頃、歌手になることが夢だということを聞いていました。こうやって代わりにはならないかもですが、小さい頃から僕のことを見守ってくれているばあばに、僕がステージに立っているよということを少しでも目に焼き付けてくれていたなら嬉しいです。僕が言いたいことはですね…」と一呼吸入れると、マイクなしで「JAM大好き!」と叫び、ファンへの愛情を届けた。

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