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【公演レポ】「JO1」、初のアリーナツアー『2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA’』完走! 次はもっと大きな会場でたくさんのJAMに僕たちの姿を見せたい

Wow!Korea / 2022年10月24日 15時20分

與那城は「皆さん、楽しめましたでしょうか?JAMの皆さんの反応を間近で見られることが本当に嬉しいですし、もっともっと大きなステージでたくさんのJAMの皆さんに僕たちの姿を見てほしいと思っています。僕たちもJAMの皆さんの反応を見られて嬉しいし、心が満たされるというかすごい支え合っているなって感じます。JAMがあってこそのJO1ですし、僕たちも皆さんのためにいろんなことをどんどんやっていきたいと思っています。これからも成長していきますので、僕たちのことを見守り続けてください。ありがとうございました」と伝えた。

そして最後にピアノのメロディーが流れると、河野の番。彼は「蓮君の話、感動しました。こいつら全員ね、ダメダメ人間でした。僕はダメじゃなかったんですけど」と冗談を言って笑いを誘う。続けて「昔から歌うことが大好きでした。ずっと歌って…」と涙が越えられず言葉を詰らせると、メンバーから優しい言葉がかけられた。そして彼は「夢が実って良かったと思います。もっともっと高いところを目指して頑張り続けたいと思ってます」と語り、「実は今日、お父さんとお母さん来てないです。ありがとう!愛してます」と、最後は笑いで締めくくった。

11人の熱い想いが込められた言葉を胸に刻んでからは、この日の思い出を残すための記念撮影へ。すると川尻が「俺のケータイでも撮っていい?」と言ってステージからいなくなる。しばらくすると、突然バースデーソングが流れ、細長いボックスをワゴンに乗せた川尻が登場。10月25日が誕生日の與那城の誕生日をお祝いするサプライズイベントが行われた。体調を崩さず元気でいてほしいという意味の韓国語の「アプジマヨ」ソングでノリノリに踊って盛大に祝い、いざ細長いボックスを開けてみると、そこには箱の長さとはまったく異なる小さな6段ケーキが。「ちっさ!」と突っ込まれると川尻が「もう一回やる?みんな一回記憶を消して、もう一回やろうか」と言うと、ちゃんとした大きなケーキを持ってきて、仕切り直してお祝い。大平はファンが準備したという「おめでとう」というプラカードを見せると、客席には同じプラカードを掲げるファンの姿が。これを見た與那城は感動して涙ぐんでいた。彼は「自分の誕生日でこんなに泣くとは思わなかった。ありがとうございます。みんなに支えられてここまでやって来られました。まだまだJO1の旅は続きますので、応援よろしくお願いします」と熱く語った。

そして、アンコール曲「With Us」を披露。センターステージやメインステージの隅々まで行ってJAMにあいさつをしていき、最後に河野が「JO1はJAMの皆さんを愛してます!」と告白。JAMの心をJO1の愛で満たすと、1人ずつステージを後にした。しかし会場に鳴り響く拍手は止まらず、JAMの拍手に応えて再度登場してくれたメンバーたち。ダブルアンコールとして、JAMとの絆を歌った「君のまま」を歌唱した。メンバーの繊細かつエモーショナルな歌声をJAMの心に届け、3時間越えのツアーファイナル公演は、笑顔と拍手に包まれながら幕を閉じた。

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