俳優ユ・ヨンソク&ムン・ガヨン、ドラマ「愛と、利と」きょうスタート!…原作小説との違いと視聴ポイント
Wow!Korea / 2022年12月21日 21時21分
現実的な愛の物語がお茶の間劇場の扉を叩く。
JTBCの新水木ドラマ「愛と、利と」(原題:愛と、利と)(脚本イ・ソヒョン、イ・ヒョンジョン/演出チョ・ヨンミン)の制作発表会が21日、チョ・ヨンミン監督、俳優のユ・ヨンソク、ムン・ガヨン、クム・セロク、チョン・ガラムが参加した中、オンラインで開催された。
「愛と、利と」は、それぞれ異なる利害を持つ人々が出会い、真の愛の意味を理解するようになる話を盛り込んだメロドラマ。 俳優のユ・ヨンソク(ハ・サンス役)、ムン・ガヨン(アン・スヨン役)、クム・セロク(パク・ミギョン役)、チョン・ガラム(チョン・ジョンヒョン役)が愛の波に巻き込まれる4人の男女として出会った。
演出者であるチョ・ヨンミンPDは「私たちのドラマは、まず銀行の支店という狭い空間に4人が全員いて、互いに行き交う視線が盛り込まれた。 この狭い空間にすべての人が集まって働くドラマがあったのかと思った。 その狭い空間で互いに行き来する眼差し、変わっていく感情が他のドラマと差別化されるのではないかと思う。 また、銀行の中の階級によって絡み合った点が、他のドラマと異なる点ではないかと思う」と、社内恋愛ドラマでの魅力を紹介した。
原作小説との差別点についてユ・ヨンソクは「小説の中の設定と類似した部分が多くて、キャラクターを把握するのにヒントを得た。 撮影しながら現実的な台詞も小説の一言のように記憶に残った」と話した。 ムン・ガヨンもやはり「原作を面白く読んだ」として「原作を見た方々はドラマを見ながら『どこでエンディングとして終わるのか?』探してみる面白さがありそうだ」と強調した。
それと共にムン・ガヨンは「他人の恋愛史が一番面白い。 寒い日に暖かい家で人の恋愛史に対して思う存分口出ししてほしい」という言葉で作品に対する期待を呼びかけた。
「愛と、利と」は、21日夜10時30分に韓国で初放送される。
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