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【イベントレポ】俳優ソン・ガン、初の日本ファンミーティング4公演で1万3千人が熱狂…リンゴ割り、ダーツ姿、甘い歌声に大興奮

Wow!Korea / 2023年3月9日 16時37分

オープニングからファンのハートを熱くすると、最初のコーナーとしてソン・ガンの人生をグラフで見ていく「The moment」がスタート。グラフの最初のポイントは1994年のソン・ガンの誕生日。どんな子どもだったのかを聞かれると、彼は「小さいときはとても静かで、特に駄々をこねることなく、ただご飯だけをたくさん食べていたと思います」とコメント。すると古家が「ファンの皆さん、申し訳ございません。目を見てお話ししてもらったんですけど、吸い込まれるかと思いました。すごい目力です」と、男性でさえも魅了してしまう。ビジョンにソン・ガンの顔のアップが映し出されると、会場も大きく沸いていた。

ポイント2の1998年には弟が生まれ、6歳くらいのソン・ガンの弟と一緒に撮った写真も公開された。ここのグラフの数値が低いことについて、彼は「弟が生まれたことは僕にとってあまりうれしくなかったんです(笑)。弟のほうがかわいがられるので。なので、嫉妬をたくさんしていました」と理由を話し、会場もほっこり。

ポイント3の2017年は、デビュー作「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の年。ペク・ジヌを演じるにあたり気をつけた点について、彼は「片思いする役なのですが、とても緊張していたこともあり、台本をたくさん読んで、どうしたら片思いの役をうまく表現できるのかたくさん考えていました。原作は日本の作品なので、原作も見ました」と振り返った。

ポイント4の2018年は、「人気歌謡」のMCをしていた年。ここでグラフが上がっていたことについて、彼は「人気歌謡を通してカメラの前に立って撮られることに慣れましたし、『ミチュリ8-1000』シーズン2というバラエティー番組を通して、カメラ恐怖症も克服できたと思います」と話した。「ミチュリ8-1000」の頃の5年前の写真が公開されると、「今とずいぶん変わりましたか?」とファンに問いかけると、「かわいい!」という声が上がり、少し照れ気味のソン・ガン。次はどんなバラエティー番組に出演したいかを聞かれると、彼は「どんなものをしてみましょうか?」と客席にマイクを向けながら耳に手を添え、そのキュートな姿に会場からはため息が漏れるほど。彼が水を飲むだけでも会場はざわつき、ファンは問いに答える余裕もないくらい、彼の魅力にどっぷりはまってしまっているようだ。

ポイント5の2019年は、ドラマ「恋するアプリ Love Alarm」。これは、1200分の1でオーディションを勝ち抜いた作品で、オーディションを受けた際には、監督に自信に満ちあふれたその魅力を買われて合格したそうだ。好きなシーンについて聞かれると、「ジョジョ、僕を好きになって」と突然の胸キュンセリフに会場は悲鳴に近い歓声に包まれる。胸キュンポイントはまだまだ続き、役との共通点を聞かれた彼は「共通点は…」と、頬づえをついて悩むが、そんなちょっとした姿でさえもドラマのワンシーンのように見え、会場からは感嘆のため息が漏れてしまう。そして自分との共通点をやっと見つけた彼は「ちょっとツンデレなところ?」と答え、さらに会場を沸かせた。

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