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【イベントレポ】俳優ソン・ガン、初の日本ファンミーティング4公演で1万3千人が熱狂…リンゴ割り、ダーツ姿、甘い歌声に大興奮

Wow!Korea / 2023年3月9日 16時37分

ポイント6の2020年は、ドラマ「Sweet Home-俺と世界の絶望-」が書かれ、グラフもグッと上昇。彼は「『Sweet Home-俺と世界の絶望-』を通して得たものも多いですし、認知度、名前を知られるようになりました。いろんな面で助けになった作品です」と、ソン・ガンにとって特別な作品であることを伝えた。この頃から、「Netflixの息子」と呼ばれるようになったと古家から話されると、大きな拍手が送られる。ソン・ガンは日本語で「ありがとうございます」と笑顔を見せ、「『恋するアプリLove Alarm』から『Sweet Home-俺と世界の絶望-』と、Netflixの作品が続いたので、そのようなすてきなニックネームが付いたのではないかと思います」とコメント。『Sweet Home-俺と世界の絶望-』で演じて難しかったことについては、「プレッシャーはありました。撮影の初日にセット場に行ったら、本当に怖いくらいにセットが作られていて、僕はもともと怖がりなほうなので、むしろそれが良くて没頭できて撮影もうまくできたと思います」と話した。

イベントのオープニングで緊張していると話しながらも、1階から3階までしっかりとファンを見て手を振っていた彼。ファンが何をしているのかもしっかり見えていたようで、双眼鏡のように手を丸にして目に当てながら自分を見ているファンに対して、「それでよく見えるんですかね?」と問いかけることもあり、ファンとのコミュニケーションを自然とこなせるイケメンぶりも発揮していた。

ポイント7の2021年は、ドラマ「恋するアプリ Love Alarm」シーズン2、「ナビレラ~それでも蝶は舞う~」、「わかっていても」の作品の年。日本で大きな話題となった「わかっていても」では、会場から大歓声と拍手が沸き起こった。人気作品に立て続けに出演したことで大変だったかを聞かれると、彼は「大変だったというよりは、あまり眠れませんでした。1日に2、3時間くらい寝て、また起きたら撮影をしに行って、それが終わったらまた別の作品の撮影に臨んでいました。大変ではありましたが、良い経験でしたし楽しかったです」と語り、自分が長く話してしまったのではないかと通訳の方を振り返って気を遣う一幕もあった。ここでも、その姿に会場からは「かわいい」という声が相次ぎ、ファンのときめき指数は上がりっぱなし!

また、「わかっていても」の日本での人気について、彼は「知らなかったのですが、日本のバラエティー番組に取り上げられているのを見て、日本の皆さんが楽しんでみて下さったのだなと思いました」と人気を実感したようだ。

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