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【イベントレポ】俳優ソン・ガン、初の日本ファンミーティング4公演で1万3千人が熱狂…リンゴ割り、ダーツ姿、甘い歌声に大興奮

Wow!Korea / 2023年3月9日 16時37分

ポイント8の2022年は、ドラマ「気象庁の人々」が放送された年。彼は「せりふを覚えるのに本当に大変でした。キャラクターについては演じやすかったと思います。ちょっと抜けているような性格が僕と合っていたと思いますし、作品を通して有名な先輩と共演できて、演技の面でも大きな助けとなりました」と語った。

ポイント9は、2022年6月22日に誕生した「ソンピョン」の日。その頃の写真が公開されると、彼は「あの時よりは痩せたと思いませんか? 僕は皆さんのために、ダイエットをしてきました!」と少しテンション高めに発表。ダイエット方法について、彼は「運動をしてあまり食べないようにしていました」と話し、続けて「ダイエットって大変じゃないですか。だから大変だった分それを表現したくて、自慢したかったんです」と話し、たくさんの拍手に包まれて、満足げな表情を見せた。

ファンクラブ名の“ソンピョン”はソン・ガンの味方という意味が込められている。彼が「気に入っていただけましたか?」とファンに投げかけると、大きな拍手が起こり、ファンからの「I love you」という叫び声にも「I love you」と返し、ファンサービスも欠かさない。

現在は、ドラマ「Sweet Home-俺と世界の絶望-」の続編を撮影中の彼。素肌にジャケットを羽織ったチャ・ヒョンスが前進してくる写真が公開されると、その場で同じポーズを取り、客席の方に歩きはじめたソン・ガン。客席に近づいてくるソン・ガンの姿に会場は大興奮! さらに彼は「この写真がすべてではありません」と話し、ファンの期待感を煽った。

ソン・ガンの誕生から最新の作品活動を振り返ったグラフには雲と太陽と草も描かれ、小学生の頃に彼が描いた絵であることも明かされた。彼は「小学生の頃は絵の実力が素晴らしかったので(笑)」と自慢気に話し、ファンを笑わせることもあった。

グラフトークの最後に「今後のグラフはさらに上昇するのでは?」と聞かれると、彼は「ずーーっとあっちまで」と3階席の方を指してグラフはどんどん上がっていくことを表現し、ユーモラスな姿でもファンを楽しませていた。

続いて、ソンピョンがソン・ガンと共にしたすてきな瞬間についてのお便りを紹介するコーナーへ。ドラマをきっかけに母親と共通の趣味を持ち、以前よりコミュニケーションが増えたというファンは、足腰が弱くてなかなか遠出ができない母親と一緒に韓国でロケ地巡りをしてソン・ガンに会いたいという思いを手紙に託した。この手紙に彼は「僕のことを通じてお母さんとより親しくなれたことでとてもうれしいです」とコメント。母親がイベントに参加できなかったことを聞いた彼は「次はお母さんと一緒にお目にかかればと思います」と伝え、ファンを喜ばせた。また、大学からの親友とドラマ「わかっていても」を見て、劇中でジェオンがレトルトのわかめスープを置いていくシーンに大興奮し、それ以来お互いの誕生日にわかめスープを贈り合うようになったという手紙については、「もし、わかめスープがもともと好きではなくて、このドラマを通じて好きになったのであればうれしいなと思います」とコメント。料理にちなみ、普段どのくらい料理ができるのかと聞かれると、彼は「料理は…本当にできません」とため息混じりに答え、「1人暮らしをして10年になりますが…、ラーメン、キムチチャーハン、目玉焼き、終わりっ!」とにっこり。ラーメンの水分量もうまく合わせられないことも明かし、料理下手な一面も垣間見ることができた。

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