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【個別インタビュー】舞台「Home」キャスト イ・ウゴン(TRITOPS*)、チャン・ユジュン(TRITOPS*)、ノ・ミヌ(BF)、網浜直子、木山裕策「家族の大切さを再確認させてくれる心温まる舞台。家族みんなで見にきてください!」

Wow!Korea / 2023年10月3日 17時8分

左からチャン・ユジュン(TRITOPS*)、イ・ウゴン(TRITOPS*)、ノ・ミヌ(BF)、母親役:網浜直子、「home」を歌う木山裕策

2008年に大ヒットした歌手・木山裕策の楽曲「home」を基に、家族愛をテーマに書き下ろされた舞台「Home」が、新たなキャストを迎えて10月に再上演することが決定した。

舞台「Home」は、ミュージシャンを夢見て路上で歌う家族想いの長男・祐一(イ・ウゴン)、車椅子な

がら祐一と路上歌手活動を続ける三男・蒼太(ノ・ミヌ)、そんな二人の活動に反対する現実的な

次男・健次(チャン・ユジュン)の三兄弟と、彼らを明るく温かく見守るシングルマザー・充子(網浜

直子)からなる山郷家の物語。

インタビューをした時点では、キャスト全員が集まっての稽古はまだ1回で、次男の健次役のユジュンと母親役の網浜はこの日が初対面。しかし、インタビューでは「山郷家」の母ちゃんと三兄弟の家族のような和気あいあいとした雰囲気の中、舞台への意気込みを語ってくれた。

Q .昨年3月の初演では、韓国アーティストRUI(ルイ)、秋沢健太朗、相馬圭祐、川上麻衣子が「山郷家」の家族を演じ上演。初演の「山郷家」と比較されることで、プレッシャーもあったのではないでしょうか?

ウゴン:周りの人からいい作品だと聞いていたので、やっぱりプレッシャーはあります。でも、今回のキャストたちも自信があるので、前回とはまた違った雰囲気を出せるんじゃないかなって思って楽しみにしています。

ユジュン:僕は前回と比較されるプレッシャーというより、僕の役の性格は冷静な性格のキャラで、それを表現するのが難しくて、何回も練習しているのですが冷静な性格のキャラクターに見えないということがあって、そのプレッシャーがちょっとあります。うまくできるかな…って。

ミヌ:前回のキャストは日本の方が多かったですし、今回は外国人が3人もいるので前よりもっともっと頑張らなきゃって思っています。

網浜:去年の上演を見た方が同じものとは思えないような新たな舞台になればいいなと思っているので、たぶん全く別物の温かい作品になるのではないかなと思います。この3人を見ているとそう思うので、プレッシャーは感じていなくて、新しいものを作る感じなので「楽しみだな」って思っています。

Q .お稽古はまだ1度とのことですが、稽古場の雰囲気はいかがですか?

網浜:3人がすでに兄弟の雰囲気が出ているので、私はそこにちょんって入っていけばいいかなって思いました。ムードメーカーといったら、三男かな。

ユジュン:そうですね。

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