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<インタビュー>SUHO(EXO)、ドラマ「ヒップタッチの女王」のエピソードから「EXO」の活動まで率直に語る

Wow!Korea / 2023年10月5日 15時9分

<インタビュー>SUHO(EXO)、ドラマ「ヒップタッチの女王」のエピソードから「EXO」の活動まで率直に語る

※一部あらすじ・ネタバレになるような内容が含まれています。

 韓国ボーイズグループ「EXO」メンバーで俳優としても活躍してるSUHO(スホ)が、ドラマ「ヒップタッチの女王」について語った。

 3日、JTBCドラマ「ヒップタッチの女王」が16話で最終回を迎えた。「ヒップタッチの女王」は犯罪のない村ムジンで偶然備わったサイコメトリー能力で動物や人の過去を見られるようになった誠実な獣医とソウル広域捜査隊への復帰のために彼女の能力が切に必要な欲望の塊エリート刑事が”生活密着型犯罪”を協力捜査していたところ、連続殺人事件に巻き込まれて繰り広げられるコメディー捜査ドラマ。SUHOはミステリアスなイケメンコンビニアルバイトのキム・ソヌ役を熱演した。

 最近「ヒップタッチの女王」放送終了インタビューを行なったSUHOは、ヘラルドPOPに「先週日曜日に16話を最後にドラマが終わりました。一昨日、俳優の方々を含めて会食もしてドラマの打ち上げをしました。私はソヌの役割を頑張っただけで、先輩や監督、スタッフの方々がとても苦労してくださったおかげでたくさんの人に愛してもらえたと思います。そして、私には除隊後の作品なので、すごくプレッシャーにもなり、心配にもなったんですが、いい人たちに出会って無事に終えられたようでとても幸せでした。一生記憶に残るフィルモグラフィーになったと思います」と明かした。

 SUHOは本作を通じて約4年ぶりにドラマに出演。そのため、プレッシャーは余計大きかったはずだ。「ひとまず服務期間中に演技的なことや俳優として歌手としてやってきたことがあったので欲もそれだけ出てきました。ドラマとしては4年ぶりの作品なので欲が大きかったようで、そのために私がもっとオーバーしたり、ある意味自分の欲が期待に及ばないのではないかと自らに対する不安もありました。カメラの前で演じるのが久しぶりで負担になりました」と率直に語った。

 結論的に本作を通じて欲を満たすことができたというSUHOは「私はとても良かったと思います。前にも俳優として活動をしたことはありますが、あまりにもしていなかったし、あまりたくさんもしていなかったので残念に思っていた方もいらっしゃったと思いますが、初めて見る方も多かったと思います。俳優として認められるより『SUHOが演技もするんだ』ということを分かってほしいと思っていたんです。本作を通じて周りから連絡もたくさん来て『EXO』のメンバーなのかも知らず、“俳優SUHO”としても良く見てくださったようで満たされました」と明るく笑った。

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