いくらなんでもひどすぎる…女優ハン・ソヒ、今度はねつ造騒動

女優ハン・ソヒ、今度はねつ造騒動

今回はねつ造騒動だ。女優ハン・ソヒがSNSを再開した中、悪意的な編集がほどこされ、雑音が起きている。

　去る27日、ハン・ソヒは自身のInstagramを通じてグラビア写真を3点投稿した。グラビアの彼女は、ピンクのチークで爽やかさを見せている。春が人間化したようにラブリーで、こざっぱりしたハン・ソヒのビジュアルが注目を集めた。

　特に、彼女は口元に手を押し当てるような動作をしている写真をストーリー機能に追加で載せたが、ネット上ではハン・ソヒがこの写真に「Get Lost（消えて）」というコメントを書いてから削除した、という内容が拡散した。しかし、これは悪意的な編集だったことが分かった。

　ハン・ソヒは、今月15日に俳優リュ・ジュンヨルとハワイで過ごしていたという目撃談により、熱愛説が浮上した。そして、リュ・ジュンヨルと昨年11月に破局した元恋人で女優のヘリ（Girl's Day）が、「おもしろいね」というコメントをSNSに掲載し、乗り換え恋愛説が浮上した。これに、ハン・ソヒはナイフを持った子犬の写真と共に、乗り換え恋愛ではないというコメントを残して物議を醸した。

　結局、翌16日にハン・ソヒは自身のSNSでリュ・ジュンヨルと交際中であることを認め、ヘリに謝罪するという意思を表明した。がっかりしたファンたちと悪質な書き込みをする人たちにも、SNSのコメントで謝罪した彼女は遂にSNSを閉鎖した。またヘリも、「私の個人的な感情によって生じた憶測と議論について、心よりお詫びする。私のちょっとした行動1つ1つがどのような波紋を生むのか、そこまで考えられなかったようだ。私によって被害に遭われた方に心よりお詫び申し上げる」と謝罪した。

　このように、SNSによる騒動を経験したハン・ソヒは、2週間の沈黙を破り再開を宣言した。自身が長く続けてきたSNSも、騒動によって閉鎖を決めた彼女だが、コミュニティ発のねつ造騒動に、「ハン・ソヒに対してとても苛酷だ」、「悪意的だ」など彼女を気の毒に思うネットユーザーたちの反応が続いている。

　一方、ハン・ソヒはNetflixシリーズ「京城クリーチャー2」の公開を控えている。