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【個別インタビュー】映画『アンダー・ユア・ベッド』主演の俳優イ・ジフン、 「日本で牛かつを食べながら日本のドラマに出演したいです(笑)」

Wow!Korea / 2024年5月27日 8時51分

「家族、友だち、愛する人に対してよく言葉で表現していると思います。『会いたい』『愛している』とかそういった言葉をよくするほうです。スキンシップもする方なので、よく手をつないだりハグをしたりします。なので、たまに親しい男友達に対してハグをするのですが、『やめろー』と言われます(笑)」。

そんな彼にとって、心のよりどころは、「家族」だそうだ。

「僕にとっての心のよりどころは、お母さんとお父さん。家族だと思います。ツラいときとか、人に言えないようなことがある時、僕が誰かに頼りたいなと思う時、妹にも話をします。家族とは一緒にいるだけで心があたたかくなります」。

イ・ジフンの穏やかな表情を見ていると、本当に愛にあふれていることがわかる。だからこそ、劇中のジフンとはまったくの別人に見えてしまい、彼の演技力に改めて驚かされる。そんな彼の次の作品も気になるところ。今後挑戦してみたい役柄やジャンルを聞いてみた。

「もともと、サイコパスのような悪役をやりたいと思っていたのですが、ロマンスをやりたいという気持ちが強くなりました。最近、僕の感情がソフトになってロマンスを観ると感情移入して泣いてしまうことが増えたんです。感性が高まってきている状態になっているので、ロマンスものをやる時がやってきたんだなと思いました。それから、演技に対する意欲は大きいので、これまでやったことのない役柄にすべて挑戦していきたいです」。

映画の公開日に合わせて、来日することが決まったイ・ジフン。ファンとやってみたいことを聞いてみると、「僕はファンの皆さんと一緒にご飯を食べたいです。時間と余裕さえあれば、コーヒーでも一緒にしたいくらいなのですが、それができないのでとても残念です。今後、チャンスがあれば、旅行でも良いですし、実現できるように考えてみます」と話し、日本の印象については、「僕は日本旅行を6回行ったのですが、大阪とか。この前、渋谷に行ったのですが、渋谷から代官山まで歩いて行ったのですが、とても街並みがきれいですて、食べ物もおいしいですし…。僕は花火大会がある時期に行ったのですが、とても美しくて、日本にはたくさん来たいと思う国です。それから、牛かつが本当に美味しかったです! 旅行で1週間日本に滞在したのですが、6泊7日間牛カツだけで過ごしました。本当です(笑)。朝起きて、渋谷に有名な牛かつ屋さんがあるのですが、お昼は簡単にパンを食べるくらいで、夜はまたその牛かつ屋さんに行って食べていました(笑)。牛かつを初めて食べてから、こんなに美味しいものがあるんだってハマってしまい、韓国に戻ってからも食べたのですが、日本で食べたような味ではなかったんです。あと、しゃぶしゃぶも好きです!」と前のめりになって話してくれた。

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