【公演レポ】D.O.(EXO)、ファンと一緒に夕飯メニューまで決める一体感で日本公演を終了
Wow!Korea / 2024年9月6日 11時35分
歌手兼俳優のド・ギョンス(「EXO」D.O.)初のアジアファンコンサートツアー日本公演「DOH KYUNG SOO ASIA FAN CONCERT TOUR BLOOM in JAPAN」の追加公演が、8月3・4日に神奈川・ぴあアリーナMMにて開催された。「DOH KYUNG SOO ASIA FAN CONCERT TOUR BLOOM」は11都市をめぐるアジアツアーで、日本では7月18日に東京・立川ステージガーデン、19日に愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館、21日に大阪・グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)で開催され、すべてがソールドアウト。ファンの熱い要望を受け、追加公演が決定した。
本記事では8月3日の公演をレポートする。
ドレスコードのスカイブルーに合わせた服装のファンで埋め尽くされた会場は、期待感と高揚感に満ちた空気が漂っていた。開演時間になると、場内が暗転し拍手が沸き起こる。そこへ、澄み渡ったギターの爪弾くサウンドが流れ、ステージ中央からド・ギョンスが登場すると、会場に黄色い歓声が響き渡った。爽やかなミディアムテンポの「Mars」を優しい歌声で届けると、歌の合間に入る「ド・ギョンス!」というファンの掛け声も完璧。1曲目から一体感が生まれ、ギョンスもテンションが高まり、「一緒に!」と叫んで会場をさらに盛り上げた。
歌い終わり、高揚感に包まれる中、ギョンスが「横浜~!」と叫ぶと、大きな歓声で返すファンたち。その声を聞いて笑顔を見せると、ギョンスは「こんばんは、ド・ギョンスです。僕の単独コンサート『BLOOM』にようこそ」と挨拶し、「みなさん、きょうも僕をお手伝いしてくださる方を迎えました。まだ日本語は至らない点がありますが、がんばります」と意気込み、司会者の藤原倫己を迎えてのトークタイムとなった。
今の心境を聞かれたギョンスは「緊張していたけど、ステージに立ったら緊張がワクワクに変わりました」と明かした。コンサートのタイトルについて、彼は「僕の3枚目のアルバムのタイトルが『BLOSSOM』だったのですが、皆さんが公演に来て笑顔の花で満開になってほしいという思いから『BLOOM』というタイトルにしました」と説明。ファイナル公演について、彼は「最後だと思うと心残りではありますが、でも初めて大きな会場で日本のファンの皆さんにお会いしてとても幸せです」と笑顔を見せた。
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